Discover companies you will love

  • ユースワーカー
  • 1 registered

東京都足立区で、地域包括的な不登校支援モデルを実証するユースワーカー

ユースワーカー
Mid-career

on 2024-08-03

145 views

1 requested to visit

東京都足立区で、地域包括的な不登校支援モデルを実証するユースワーカー

Mid-career
Mid-career

Share this post via...

Kazuhiro Watanabe

福島県いわき市生まれ。福祉系大学を卒業後に一般企業を経て、臨床心理学を学ぶために大学院に進学。その後、2017年4月から認定NPOカタリバに入職し、東日本大震災と併せて原子力災害で甚大な被害を受けた福島県双葉郡の、福島県立ふたば未来学園高校に併設された放課後の居場所「みらいラボ」の立ち上げと運営を担当する。2018年からアダチベースに異動し、不登校支援事業の立ち上げと業務を担っています。2022年4月、東京都江東区スクールカウンセラー(副業)

鬼頭 文音

静岡県藤枝市生まれ。高校までは静岡県で過ごし、養護教諭(保健室の先生)になるべく進学を機に上京。大学時代は看護学部で、在学中に国家資格3つ取るぞ~と欲張ったため、病院と行政と小中学校の実習に追われる4年間でした。 卒業してからは、こども専門病院での勤務を経て、小学校での養護教諭に。長年保健室登校の生徒たちと関わり、個別支援が必要な生徒と、関わる先生たちのために校内チーム作りをしていく中で、学校の外で不登校の生徒と真正面から向き合ってみたい!と思うようになり、カタリバにエントリーしました。 専門的なところに長くいたこともあり、カタリバに入社してやっと社会人デビューしたなという感覚… 色々な経歴のメンバーが集まっているので、それぞれの違いから学び合うことが日々楽しいです。

kawai hiroko

新卒で一般企業に就職。 2011年の東日本大震災で祖父母の家が被災したことで、東北に関わる仕事がしたいと思い、カタリバに出会いました。 入職前に体験させてもらった大槌・女川の生活で、こんなに素敵な大人・子どもたちがいるのかと思い、仲間にまぜてほしいという気持ちで入職。本当に気になること、大切にしたいことを問いながら、学校でも家でもない場所で子どもたちと過ごす現場で働いてます。

内藤 沙織

大学院博士課程を満期退学し、研究員として従事。専門は社会教育学(教育福祉論)。 一つ(大学)の業界でしか働いたことがないことにモヤモヤ。 「もっと実践の近くで働きたい」と考えるようになり、2023年2月に認定NPO法人カタリバに入職。 趣味は山登り。

認定NPO法人カタリバ's members

福島県いわき市生まれ。福祉系大学を卒業後に一般企業を経て、臨床心理学を学ぶために大学院に進学。その後、2017年4月から認定NPOカタリバに入職し、東日本大震災と併せて原子力災害で甚大な被害を受けた福島県双葉郡の、福島県立ふたば未来学園高校に併設された放課後の居場所「みらいラボ」の立ち上げと運営を担当する。2018年からアダチベースに異動し、不登校支援事業の立ち上げと業務を担っています。2022年4月、東京都江東区スクールカウンセラー(副業)

What we do

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

What we do

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

Why we do

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 足立区不登校支援 【テーマ】 不登校の子どもたちに安心安全な居場所から一歩踏み出す伴走を 学校内外に多様な学びの機会を 【概要】 不登校の児童・生徒が将来的に社会に参画し、社会的に自立していく素地を育てることを目指し、2018年から東京都足立区の委託を受け不登校支援を行っています。区内2か所で運営する居場所施設では、安心安全な居場所づくりを基盤に体験・学び・食事を3本柱とするプログラムを展開。区立中学校と協働して別室支援の充実も図り、学校内外で子どもたちに多様な学びの機会が担保されるよう活動しています。 ▶ メンバーインタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/article/interview240305/

How we do

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

As a new team member

まずはアダチベースの拠点運営・ユースワークをご担当いただき、次第に社内外ステークホルダーのコーディネートを伴う事業推進をお任せしていく予定です。また、他の不登校支援を扱っている社内事業と連携した、横断的な不登校支援テーマの推進プロジェクトにも参画いただく可能性があります。 拠点運営・ユースワーク  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 足立区内にある2つのアダチベース拠点のうち、いずれかに配属予定です。経験を積んだ後は、拠点長として現場マネジメントを担うことも想定しています。具体的な業務は以下の通りです。 ― 学習プログラムの企画・運営 ― 地域の方々と連携した子どもたちへの食事支援 ― 文化・スポーツのイベントや体験プログラムの企画・運営 ― ボランティアスタッフの採用・育成・マネジメント ― 施設の管理や運営事務全般 拠点外の不登校支援コーディネート  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オンライン支援、校内別室支援、支援人材・他団体支援、行政・民間・高等教育機関等との協働実証事業など、幅広い支援メニューや開発テーマから、経験や適性に応じて担当を決定します。以下は、その中で担う可能性のある業務の一例です。 ― 拠点以外の現場でのユースワーク ― 社内外ステークホルダーとの連携・調整 ― 実証事業の仮説形成・検証、検証結果の評価、レポーティング ― 研修や勉強会の企画・運営、コンサルテーションの実施 社内横断的な不登校支援のテーマ推進  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 社内には、雲南市不登校支援事業「おんせんキャンパス」やオンライン不登校支援事業「room-K」など、他にも不登校支援を行っている事業があります。それらと連携した、横断的な不登校支援のテーマ推進プロジェクトに参加いただく可能性があります。以下は、その中で担う可能性のある業務の一例です。 ― 不登校の課題を取り巻く政策・制度・市場環境などのリサーチ ― 特に「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」を取り巻く動向の把握と分析 ― 各事業のナレッジの横断的な利活用やリソースシェアの検討 ― 円滑な意思疎通のハブとしてのコミュニケーション、社内外のネットワーク構築と維持 ― 不登校支援に関する新たな事業や取り組みの企画・立案
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up

    Company info

    Founded on 11/2001

    129 members

    • Funded more than $1,000,000/

    東京都杉並区高円寺南3-66-3