「デジタル大国として日本を再生する」をミッションとし、 テクノロジーを駆使した社会課題の解決を通じて、真の豊かさの社会実装を目指すテクノロジー企業です！ グローバルな開発組織と事業創造力を強みに、3事業11サービスを多角展開。 日本を代表する大手企業や先端テックカンパニーの課題解決を、 AI・データ活用・ソフトウェアによって多面的に支援しています！ 事業ブランドは主に３つございます。 ・デジタル人材の採用・育成支援「Track」 ・AI×マーケティングDX支援「DECA」 ・AI×業務改革支援「MANA｜法人GAI」 事業紹介：https://givery.co.jp/services/

▍Givery AILabについて 弊社ではChatGPTを活用した法人向けプラットフォーム「法人GAI」をはじめ、生成AI市場のパイオニアとして数多くのDX支援に取り組んできました。 こういった知見を活かし ・企業向けのLLM基盤開発 ・ファインチューニング＆RAG開発 ・Generative AI・LLMモデルに関する研究開発（PoC）等 顧客利用ニーズに合わせて業務改善や新たなビジネス開発など組織内でAIを活用するためのプロジェクトを推進する、ラボ開発サービスを発足しております。 このような背景から弊社顧客のAI開発やDXプロジェクトのチームの一員として推進いただけるエンジニアを募集しています。 ▍プロジェクト概要 本案件は、大手製造業メーカー様における業務効率化を実現するためのAIソフトウェア開発プロジェクトです。 ＜募集背景＞ 部署ごとに部品管理の方法が異なることや、ちらばって格納されている情報があるため 管理が属人化してしまっており、扱うデータが増えると抜け漏れが発生するリスクが高まってしまいます。 今後の運用を考えた際に効率的かつ抜け漏れなく管理ができるよう、 ①システムDBによる製品情報管理 ②AIによる精度向上 上記の開発に取り組み、情報の一元管理、簡単に情報を入出力できるようにするシステムを作ります。 AIによる精度向上では、 ・品番情報を参照し、表記揺れを検出 ・図面と技術部部品表の不一致を特定 などの機能を想定しております。 ▍業務内容 プロダクトデザイナーには、PM、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニアと連携しシステム要件定義、ソフトウェア設計から、実装、デプロイまで開発工程全体に関わっていただき、 現場が直感的に操作できるUIの設計・実装、インタフェースの最適化に取り組んでいただきます。 具体的には以下の業務を担っていただきます。 ①プロダクト改善/新規開発のためのユーザー調査 ★現場の声に耳を傾け、本当に必要な機能や改善点を見つけ出します！ ②PMやバックエンドエンジニア、各ステークホルダーと連携したUI/UXの設計 -プロダクトのデザイン全般、および付随するグラフィックの制作 -プロトタイピング ★ユーザー調査を元に現場が使いやすくて魅力的なインターフェースを一緒に作り上げていただきます！ ③デザインシステム構築・運用 ★長期的な視点でデザインの統一性を保ちながらも、フレキシブルで持続可能なシステム構築を目指します！ ▍案件要件 期間: 2024年8月〜12月 稼働量: 0.5人月/週2・3～（※オフィスアワー内） 働き方: フルリモート ▍必須スキル/経験 ・事業会社または制作会社で3年以上のWebアプリ/ソフトウェアサービスのデザイン/設計運用経験 ・UI / UX の設計経験（プロトタイピングツール（例：Figma、Sketch）を使ったユーザーインタビューに基づく設計経験） ・Figma等のデザインツールを業務で用いた経験 ・TypeScript/React等を用いたフロントエンド開発の知見 ・複数のステークホルダーと連携し連携してプロジェクトを推進した経験 ・ユーザビリティテストに基づく改善提案とその実行経験 ▍歓迎スキル/経験 ・新規事業立ち上げやリードデザイナーとして事業に関わった経験 ・TypeScript/React等を用いたフロントエンド開発の実務経験 ・オーナーシップを持ってプロジェクトを前に進めてきた経験 ・生成AIを活用したシステム開発経験 ・フロントエンドのパフォーマンス最適化経験（例：Webpack, Babelによるアセット管理と最適化） ▍チーム体制 プロジェクトオーナー1名、PM1名の下に ①システム開発チーム、②AI開発チームが所属します。 今回の募集はシステム開発チーム全体3名（バックエンド2名、フロントエンド/プロダクトデザイナー1名～2名）に所属する プロダクトデザイナーです。 ▍開発環境/ツール デザインツール：Figma Sketch 他 フロントエンド：TypeScript、React ▍求める人物像 ①ユーザー目線での開発ができる方 社内システムの開発なので現場が使いやすいUI/UXが大事であり、製造に関するドメイン知識がある方が望ましいです。 ②自走力のある方 デザインを一人で担当するため、自主的に進行できる能力が求められます。 ③AI技術の取り組みを考慮しながら開発を進められる方 実装する際にAI技術との連携も考慮するため、AI技術の統合を意識して開発に取り組むことが求められます。