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産学官連携|自転車×DXを活用した地方創生事業を手掛けるIoTベンチャー

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on 2023-11-07

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産学官連携|自転車×DXを活用した地方創生事業を手掛けるIoTベンチャー

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與曽井陽一

1971年生まれ。高校卒業後、情報システム機器・計測分析機器等のソフトウェア会社に入社して組み込み系、汎用機系やUNIXについて実践を通してエンジニアリングを学ぶ。その後、外資系RTOSベンダーや組み込みボードベンダーでFAEやSEとして活躍してから独立、フリーランスエンジニアとなって頭角を現した。クライアントの設立する会社に役員として参加してマネージメントスキルを磨き、2006(平成18)年にイー・フォース株式会社を創業した。趣味はトレッキング、写真、ポタリング、ランニングなど。

エンジニアとしてどのようにキャリアを積めばいいのだろう?

與曽井陽一's story

Kei Kariya

組込み開発に10年以上携り、Windows向けBluetoothプロトコルスタック開発や、μITRON向けUSBドライバ開発、Linuxでのシステム制御ソフト開発等を経験しています。 直近では、モバイルアプリ開発に携わり、iOS、Androidアプリ開発を行いました。 プロジェクトマネージメント経験も多く、CMMIに基づいた品質管理に関する知識、経験があります。

Naoya Hayashi

Web系を5年以上経験し、バックエンドはPHP(Laravel)/GO/Python、フロントエンドはVue(2系)/Reactの開発に携わってきました。リーダーやPM業務しながら、開発を行うことが多いです。最近ではSRE・セキュリティ分野に興味があります。TerraformやAnsibleを学習中。

良次 松岡

起業←Traimmu(Infra)←エン・ジャパン←ITベンチャー←法政←法政ニ| 人材営業約10年

イー・フォース株式会社's members

1971年生まれ。高校卒業後、情報システム機器・計測分析機器等のソフトウェア会社に入社して組み込み系、汎用機系やUNIXについて実践を通してエンジニアリングを学ぶ。その後、外資系RTOSベンダーや組み込みボードベンダーでFAEやSEとして活躍してから独立、フリーランスエンジニアとなって頭角を現した。クライアントの設立する会社に役員として参加してマネージメントスキルを磨き、2006(平成18)年にイー・フォース株式会社を創業した。趣味はトレッキング、写真、ポタリング、ランニングなど。

What we do

【産学官連携でアカデミックなアプローチも含めて様々な社会課題の解消に取り組んでいます。】 2027年に8.7兆円まで成長すると予測されている国内IoT市場。イー・フォースは2006年にRTOS専業メーカーとして創業、今では国内有数のベンダーにまで成長を遂げました。ここ数年は、長年培った組み込み技術を生かしたIoT領域の事業に力を入れて取り組んでいます。現在、複数の地方自治体と連携して、IoTを使った地方創生事業をスタートしました。 ◆地方を元気に!自転車を使ったIoT事業 現在、複数の自治体と連携をはじめており、ツーリストのためのサイクリングマップアプリや自転車にセンサーを搭載し、サイクリング活動によって収集されたビッグデータの利活用方法などを検討していきます。 <道の駅まえばし赤城での実証実験> https://www.iot-mos.jp/news/2023/04/567/ <当社運営メディア> ・自転車活用の新たなスタイルを発信するオウンドメディア『HaNeRi』 HaNeRi(Hub a Nice Ride!)は自転車(E-BIKE)とDXの力を活用して、地域の「観光」「環境」「健康」「安全」をつなげていくことで、地域社会に貢献するプラットフォーム https://www.haneri.jp/ ・WEBメディア『クミコミ』 https://www.kumikomi.jp/
フリースペースでの打ち合わせ
地方を元気に!自転車を使ったIoT事業
親睦を深める会も行われます
展示会での様子
無線LANとカメラを使ったデモ(社内で開発)
プラレールを使ったデモ(社内で開発)

What we do

フリースペースでの打ち合わせ

地方を元気に!自転車を使ったIoT事業

【産学官連携でアカデミックなアプローチも含めて様々な社会課題の解消に取り組んでいます。】 2027年に8.7兆円まで成長すると予測されている国内IoT市場。イー・フォースは2006年にRTOS専業メーカーとして創業、今では国内有数のベンダーにまで成長を遂げました。ここ数年は、長年培った組み込み技術を生かしたIoT領域の事業に力を入れて取り組んでいます。現在、複数の地方自治体と連携して、IoTを使った地方創生事業をスタートしました。 ◆地方を元気に!自転車を使ったIoT事業 現在、複数の自治体と連携をはじめており、ツーリストのためのサイクリングマップアプリや自転車にセンサーを搭載し、サイクリング活動によって収集されたビッグデータの利活用方法などを検討していきます。 <道の駅まえばし赤城での実証実験> https://www.iot-mos.jp/news/2023/04/567/ <当社運営メディア> ・自転車活用の新たなスタイルを発信するオウンドメディア『HaNeRi』 HaNeRi(Hub a Nice Ride!)は自転車(E-BIKE)とDXの力を活用して、地域の「観光」「環境」「健康」「安全」をつなげていくことで、地域社会に貢献するプラットフォーム https://www.haneri.jp/ ・WEBメディア『クミコミ』 https://www.kumikomi.jp/

Why we do

無線LANとカメラを使ったデモ(社内で開発)

プラレールを使ったデモ(社内で開発)

近年、日本のモノづくりが海外勢に押されています。そのひとつの要因として、高機能/高性能を追い求め、オーバースペックによる、コストの上昇や開発時間の損失によって、競争力が失われることに危機感を感じました。 私たちは、お客様の要求どおりにモノづくりをするだけではなく、かといってメーカーが決めた機能や仕様だけを押し付けず、お客様毎に最適な提案ができないか?をつねに考えます。そして我々もお客様の製品開発を一緒におこなう一員でありたいと考えています。 IoTの波が到来するなか、各メーカーは組込系システム開発にしのぎを削っています。組込系システム開発に欠かせない支援ツールを開発・販売する当社の需要も年々増加しています。期待に応えることができるように当社の組織強化も必要とされています。

How we do

親睦を深める会も行われます

展示会での様子

「興味と学ぶ意欲があれば、知識は後からついてくる。」 それが当社の考え方です。仕事をしていく中で、知識不足を感じることがあるかもしれません。知識の有無より、より良い製品の開発のために興味を持って学んでいけるかどうかを重視しています。 「何でも初めは未経験!」 難しい事や未経験のご依頼を頂いた時も、「出来ません」ではなく「やってみます」と答えるのが当社のスタンス。どうすればお客様のご要望に応えられるか、エンジニア同士で自由に意見を出し合い解決していきます。そうやってお客様とは長くお付き合いができています。

As a new team member

■ミッション 自社プラットフォーム『HaNeRi』の開発 ■やりがい - プロダクトの立ち上げフェーズに立ち会える - HaNeRiでは、自転車から集めたデータを基にして、様々な分析を行います。 その元となるデータ基盤の構築から携わることができます。 - また、本事業は新規事業のため、ビジネスモデルやプロダクトの進め方等を身に着けることができます。 - 顧客の反応を直接確認しながら、プロダクトの成長に携われる - 自社開発かつ新規事業だからこそ、顧客へのインタビューやフィードバックを大事にしてます。 - 普段であれば壁があり見えづらいユーザーの反応も、自社からアプローチをして進めることができます。 - IoTデバイスから集めた大量のデータ収集・分析を経験できる - 産学連携をして、データ分析基盤の構築に向けて進めています。最初期の「どうやってデータを集めるか」「どういうデータが必要か」「どうやって分析するか」等が経験できます。 - 自分たちの「やりたいこと」を実現していける - 当社の理念は「最高のモノではなく、最適なモノを提供する」です。この理念のもと、プロダクトを成長させています。この理念は業務だけでなく、社内にも適応されるため、やりたいことがあれば上司が積極的にサポートしてくれます。 ■業務内容(詳細) - プラットフォームやアプリの開発業務 - 機能要件の把握をし、設計・開発・テスト・リリースまでの開発プロセス全般 - インフラ・バックエンド・フロントエンドを含めた開発業務 - 現地調査 - 実際にE-bikeやアプリを導入している現地に赴き、下記を行います - 利用ユーザーへのインタビュー - E-bikeに乗車して、アプリ・システムの動作確認・レビュー 【HaNeRiとは】 HaNeRi(Hub a Nice Ride!)は自転車(E-BIKE)とDXの力を活用して、地域の「観光」「環境」「健康」「安全」をつなげていくことで、地域社会に貢献するプラットフォームです。 『観光』 地域の特性を生かしたコースを使ったマップアプリを利用し、スタンプラリーなどを実施します。 写真の投稿機能などを使って、地域の魅力を掘り起こします。 『環境』 自転車はCO2の排出がなく、車と比較して環境にやさしい乗り物です。また、坂道やブレーキングで発電する回生電動アシスト付き自転車を使うことで、エネルギー消費とCO2排出を削減します。 『健康』 電動アシスト付き自転車はアシストの機能によって、移動可能な距離が大幅に伸びます。自転車を利用することで、運動不足の解消につながります。 『安全』 自転車から得られる走行データを元に危険な場所を特定したり、走行に最適なルートを導き出すことで、 サイクリングに適した道路の設定ができます。 ▼開発環境 開発言語:HTML, CSS, JavaScript, TypeScript, Python, PHP フレームワーク:React, Django ミドルウェア:Apache / Nginx / Docker インフラ:AWS(EC2, Cognito, SES, S3, Labmda, CloudFront, Kinesis)
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