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販促企画に挑む支配人候補募集。温浴施設を地域活性とコミュニティ醸成の場に

おふろ屋の販促企画/店舗運営
Mid-career

on 2023-07-14

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販促企画に挑む支配人候補募集。温浴施設を地域活性とコミュニティ醸成の場に

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宮本昌樹

#1986年生 #和歌山県出身 #温泉ソムリエ #サウナスパ健康アドバイザー #秩父観音霊場公認先達 #知多西国三十三所霊場公認先達 #日本酒 #登山 #猫2匹

Ito Masashi

株式会社旅する温泉道場 取締役 株式会社温泉道場 監査役 一般社団法人つちからみのれ ファウンダー UROCO 代表 NPO法人G-net 社外理事 #お風呂 #サウナ #魚 #旅とスナック

株式会社旅する温泉道場's members

#1986年生 #和歌山県出身 #温泉ソムリエ #サウナスパ健康アドバイザー #秩父観音霊場公認先達 #知多西国三十三所霊場公認先達 #日本酒 #登山 #猫2匹

What we do

株式会社旅する温泉道場は、おふろの再生を通じて、地域活性に取り組んでいます。 すべてのプロジェクトは、相談からはじまります。 「泉質のよい温泉旅館を営んでいる。跡継ぎがいないけれど、どうにか続けたい」「町で運営する日帰り温浴施設が存続の危機にある。水光熱費は高騰、人口減少で売り上げは下がる一方。どうしたらいい?」 わたしたちは、地域におふろは必要だと信じています。そこで「ファシリティマネジメント」という手法を用います。 まずは、運営プランを立てます。 入浴に限らない価値を提供することで、地域外からも人が集まるおふろへ生まれ変わらせます。 スタッフとして迎えるのは、地域に暮らす人。 お客さまとスタッフ、あるいはスタッフ同士、お客さま同士。同じ地域に暮らす人が関わり合うことで、地域がぽかぽかと沸いてきます。 そこから、地域で新しく仕事をつくる人も現れることで地域の価値自体が再生していきます。 【具体的な事業内容】 ⚪︎四日市温泉 おふろcafé 湯守座(三重県四日市市) 2017年11月にオープンした1号店です。 株式会社旅する温泉道場は、株式会社四日市ヘルスセンターを事業承継。同社の運営してきた温浴施設・天然温泉ユラックスを、四日市温泉 おふろcafé 湯守座(ゆもりざ)へ生まれ変わらせました。 地元の高齢者を中心とした運営を見直し、県外からも20代が訪れる施設に。地元の10代も憧れる場になりつつあります。 ⚪︎阿下喜温泉(三重県いなべ市) 2024年4月には、2号店がオープンします。 三重県いなべ市から、温浴施設「阿下喜(あげき)温泉あじさいの里」の運営を受託。リニューアルを進めています。

What we do

株式会社旅する温泉道場は、おふろの再生を通じて、地域活性に取り組んでいます。 すべてのプロジェクトは、相談からはじまります。 「泉質のよい温泉旅館を営んでいる。跡継ぎがいないけれど、どうにか続けたい」「町で運営する日帰り温浴施設が存続の危機にある。水光熱費は高騰、人口減少で売り上げは下がる一方。どうしたらいい?」 わたしたちは、地域におふろは必要だと信じています。そこで「ファシリティマネジメント」という手法を用います。 まずは、運営プランを立てます。 入浴に限らない価値を提供することで、地域外からも人が集まるおふろへ生まれ変わらせます。 スタッフとして迎えるのは、地域に暮らす人。 お客さまとスタッフ、あるいはスタッフ同士、お客さま同士。同じ地域に暮らす人が関わり合うことで、地域がぽかぽかと沸いてきます。 そこから、地域で新しく仕事をつくる人も現れることで地域の価値自体が再生していきます。 【具体的な事業内容】 ⚪︎四日市温泉 おふろcafé 湯守座(三重県四日市市) 2017年11月にオープンした1号店です。 株式会社旅する温泉道場は、株式会社四日市ヘルスセンターを事業承継。同社の運営してきた温浴施設・天然温泉ユラックスを、四日市温泉 おふろcafé 湯守座(ゆもりざ)へ生まれ変わらせました。 地元の高齢者を中心とした運営を見直し、県外からも20代が訪れる施設に。地元の10代も憧れる場になりつつあります。 ⚪︎阿下喜温泉(三重県いなべ市) 2024年4月には、2号店がオープンします。 三重県いなべ市から、温浴施設「阿下喜(あげき)温泉あじさいの里」の運営を受託。リニューアルを進めています。

Why we do

私たちのビジネスは、ローカルの、赤字経営の温浴施設を引き継ぎ、おふろcaféとして再生していくこと。自分たちで立地を選び展開するのではなく、今あるお店を活かしながら運営していきます。 日本人ならば誰しも馴染みのある「おふろ」。老若男女誰からも愛していただける可能性を秘めてる一方で、目新しさが少なく、差別化が難しい業態でもあります。 だからこそ、私たちは、「まだ、誰もやっていないことをやる」ということをとても大事にしています。 ただのおふろ屋さんから、特別なおふろ屋さんに― 例えば、名古屋からでも「わざわざ行きたい」と思えるようなおふろ屋さんをつくっています。

How we do

社員が18人、10代から70代までの人がパート・アルバイトが約80人。あわせて約100人が働く湯守座。 設備メンテナンス、商品管理、シフト管理、おふろの清掃、フロント業務、体調を崩したお客さまへの緊急対応… 。それぞれが多岐にわたる現場の仕事に臨んでいます。 働く上では、次のことを大切にしています。 「好きなことで自分にタグをつけよう」 まずは、働く一人ひとりが主役だと感じられる職場をめざしています。 どんな人にも、得意・不得意があるものです。「苦手を補って全教科で平均的な人材をめざすよりも、好きなことで自分にタグをつけてほしい」。そう話す取締役の大橋さんは、背中を押すマネジメントを実践しています。 「好きから仕事を生み出そう」 好きは、仕事につながります。 入社2年目の小川さんは、年間100以上のおふろを巡る大のおふろ好き。壁新聞「ゆもり〜ず」を発行して、四日市のローカルグルメから日本各地の秘湯巡りまでを紹介しています。 ゆもり〜ずの発行を心待ちに、湯守座を訪れる人もいます。来館のきっかけとなることもあります。 また、大学で演劇を専攻した入社2年目の南出さんは、ステージでアイドルのライブを企画。当日の運営、音響までを手がけています。(ちなみに将来の夢は、湯守座のアイドルグループのプロデュース!) ライブには数百人が集まることも。「はじめて湯守座にきた」「ライブが終わったらおふろに入ろう」と、入浴者数にもつながるんです。 「旅する温泉道場って面白そう。県外出身・多様な経歴の人が集まる職場」 広島、長野、愛知、岐阜、大阪、和歌山、福岡…と、日本各地からスタッフが集まっている職場です。 中途採用は民間企業の経験がある人から、元警察官や元消防士といった公務員出身の人まで。幅広い職歴のスタッフが活躍しています。 「20代から管理職に。経営に参画できる環境」 現場の中核を担うのは20代、30代のみんな。管理職として、一緒に仕事を進める人たちも同世代です。 ちなみに、料理部門の支配人である小田さんは29歳!「将来、保育所併設のおふろを立ち上げたい」という目標を持って入社した温浴部門の副支配人・大瀧(おおたき)さんは33歳です。 「ローカル×おふろ文化」 四日市市の人口は約30万人。都市機能がありつつも、人の顔が見えるちょうどよい規模感で、地域に根ざしたおふろの未来を模索していきます。 ⚪︎こども銭湯 こどもの「ひとり銭湯デビュー」を応援するワークショップです。 地域のつながりが減るなか、「タオルを浴槽に入れない」「走らない」といったおふろのマナーを知らないまま大人になってしまうことも。おふろが楽しいという経験とともに、入浴の文化を伝えていきます。 ⚪︎グローバル銭湯 外国人のみなさんが日本のおふろに親しみ、マナーについてもお伝えするワークショップです。 市民の 30 人に1人が外国の人という、四日市市ならではの企画として生まれました。 ⚪︎防災ワークショップ 大瀧副支配人は、元消防士!経験を活かし、災害時に備えるワークショップを企画しています。 ちなみに旅する温泉道場は、四日市市と防災協定を締結しています。ふだんから地域の人に利用してもらうことで、災害時でもくつろげる避難所をめざしています。

As a new team member

「次はどんなイベントをするんだろう?」 1度訪れたお客さまが、2度、3度と通いたくなる湯守座をめざしています。 そこで力を入れたいのが、販売促進・イベント企画です。 販売促進・イベント企画を通じて、湯守座を地域活性とコミュニティ醸成の場にする支配人候補を募集します。 【こんな人と出会いたい】 ①販売促進・イベント企画業務に関わった経験のある人 ②旅する温泉道場、で働いてみたい人 ③販売促進・イベント企画業務に挑んでみたい人 ①の経験があると望ましいですが、「いつかチャレンジしてみたかった」「すごく楽しそうだから、話を聞いてみたい」という人にも気軽にエントリーいただきたいです。 日々の現場業務のマネジメントを行いつつ、力を入れてほしい「販売促進・イベント企画」について紹介します。 【販売促進・イベント企画】 次の流れで、シーズンごとの販売促進・イベント企画を行っています。 ⚪︎アイデアを膨らませる まずは、販売促進のミーティングです。 湯守座は、もっと20代の女性が訪れたくなる場をめざしています。 メインターゲットとなるみなさんは、どんな興味があって、どこに行きたいのか。 日ごろからSNSや雑誌を見て、新卒入社のスタッフとも話しつつ、アイデアをストックしていきます。 「自分の目で見る」ことも大切!現地視察も重視しています。ハロウィン企画を考えるため、ホテルのスイートルームを借りきったこともありました。 ⚪︎企画を固める アイデアが膨らんだところで、温浴施設やレストランのスタッフと話し合い、企画を固めていきます。 コロナ禍で海外渡航が制限された2020年には、ベトナムのランタン祭りをイメージした企画を開催しました。 「館内にランタンを装飾して、レストランでカオマンガイやベトナムコーヒーを提供できないかな」「アジア食材を揃えたアジアンマーケットも開催して」「お風呂では“とうがらし入りの薬湯”を用意しよう」 ③広報を進める イベントの内容が決まると、広報です。 館内に掲示するポスターやSNSで展開するビジュアルを、デザイナーさんと打ち合わせ。モデルさんやカメラマンさんをキャストして、撮影に臨みます。 企画によっては、プレスリリースを行うこともあります。 【好きと役割を差配するマネジメント】 販売促進・イベント企画を進める上で、もう一つ大切なことがあります。 それが、マネジメント。 館内の装飾から商品仕入れまで行う販売促進・イベント企画の準備は、なかなかの大仕事。 支配人候補にも、得意・不得意がありますよね。一人で抱えこんで、残業や休日返上でがんばるのはやめてください。 「アルバイトの〜〜さんは、海外の調味料集めが趣味と話していたから、仕入れを手伝ってもらおう」「〜〜さんは、インテリアが好きだと話していたから、館内装飾をまるごと任せてみよう」 湯守座には、さまざまな「好き」を持ったスタッフがいます。 人に頼って、人を動かして、販売促進・イベント企画を進めましょう。 働くスタッフの「好き」と、求められる「役割」を差配していくのが湯守座のマネジメントです。 ⚪︎まずは一度話しましょう 採用は、お互いの相性が大事だと思っています。 遠方の人は、オンライン(30分〜1時間)の会社説明もできます。近場の人は、ぜひ気軽に湯守座を訪ねてください。 将来地域で仕事をつくりたい人も歓迎です!あなたのやりたいこと、ぜひ聞かせてくださいね。
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Founded on 12/2016

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三重県四日市市生桑町311番地