UI/UXデザインとエンジニアリングを強みとした新規事業の立ち上げや、企業の戦略立案の支援、デザイン組織構築支援、そのノウハウを活かした自社事業を展開しています。 東京のほか、名古屋、ベルリン、ミュンヘンに拠点を持ち、フルリモートのデザインチームGoodpatch Anywhereも抱えています。 主に以下の2つの事業を展開しています。 ・企業/行政/団体のデザインパートナーとして、クライアントやユーザーの課題を解決する伴走型支援の「デザインパートナー事業」 ・クライアントワークのノウハウを活かした、オンラインコラボレーションツールやプロトタイピングツール、デザイナー転職支援サービスなどの自社プロダクト開発を行う「デザインプラットフォーム事業」 ▼デザインパートナー事業 スタートアップから大企業、行政までクライアントはさまざまです。 実績：SUNTORY＋、SPEEDA、出前館、Unipos、モチベーションクラウドなど https://goodpatch.com/work ▼デザインプラットフォーム事業 ・オンラインホワイトボード「Strap」https://product.strap.app/ ・デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」 https://redesigner.jp/ ・プロトタイピングツール「Prott」 http://prottapp.com

Goodpatchは｢ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる｣というビジョンを掲げる、 クライアントやユーザーの課題をデザインの力で解決する日本発のデザインカンパニーです。 わたしたちは、デザインには世界を変える価値があると信じています。 しかし、日本におけるデザインは表層の装飾と捉えられることが多く、デザインが事業に貢献すると理解されている会社は多くはありません。デザイナー自身が領域を広げ、ビジネスの上流に入っていく機会も限られています。デザインの本来の価値が発揮されておらず、デザイナーの地位も、ビジネスの投資対象としての地位も、認識が進んでいないのが現状です。 デザインへの投資が盛んでデザイナーの地位も高い海外と比較すると、日本で「世界を前進させるデザイン」を実現するにはまだまだ圧倒的なギャップがあると感じています。 Goodpatchはクライアントの最高のパートナーとして、デザインとビジネスの隔たりをなくし、繋いでいきます。良いデザインは良いビジネスに繋がると信じ、日々「デザインの力を証明する」ために前進しています。

Goodpatchにはさまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。 国籍も様々でドイツ・アメリカ・韓国・台湾など海外出身のデザイナーやエンジニアも在籍しています。元デザイナーのエンジニアや、元エンジニアのデザイナーもおり、デザインとエンジニアリングの距離が近く、共創しながらプロジェクトを進めています。 Webデザイン出身のUIデザイナーも在籍し、ソフトウェアのUIデザイン未経験で入社したメンバーには、UIデザイナーとしての視点やモノサシを獲得していただくための自社研修を用意しています。 これまでの経験、専門領域は人によって異なりますが、プロダクトに関する議論では国籍も言語も役職も年齢も関係なく、プロダクトをもっと良くするために率直に意見を言うことを求められます。 チーム全員でデザインを深く議論し、プロダクトをブラッシュアップしています。 メンバーの様々なニーズに合わせた働き方も積極的に支援しています。2020年より全社でフルリモートを開始。2022年には、出社を前提とせず全国どこでも勤務が可能な「勤務地選択制」を導入し、働く場所が選べるようになっています。また、子育てをしながら働いているメンバーも多く、フルフレックス・男性の育児休暇・こども手当などを活用しています。 ▼勤務地選択制 https://goodpatch.com/news/goforward-with-diverse-workstyles ▼ママパパメンバーを支えるカルチャーと子育て支援制度 https://goodpatch.com/blog/parenting-and-working 普段のコミュニケーションはSlackでオープンに行われており、入社後もPX（People Experience）チームによる交流会、オンボーディング1on1が設けられています。社員自ら立ち上げられる部活動、部署でのワーケーション支援、年に1度の総会での表彰式など、活発な社内交流を通してGoodpatchならではのカルチャーを醸成・共有しています。 ▼Goodpatchのカルチャー https://goodpatch.com/company/culture Goodpatchのはじまりは、代表の土屋から単身サンフランシスコに渡ったこと。秋葉原の10坪のオフィスで開業した小さなデザイン会社が、2020年にはデザイン会社として日本初の上場を行いました。デザインの価値をさらに証明していくために、その後も戦略デザインやブランドデザインへと領域を拡大しながら成長を続けている、働き盛りの会社です。 ▼Goodpatchストーリー https://goodpatch.com/design/story

日本を代表する大手企業からスタートアップまで、幅広いクライアントに対して、デザインパートナーとして並走。また、案件への深い理解とデザインアウトプットを通してクライアント、ユーザーに価値を提供します。 ・チームと協力しながら、デジタルプロダクトの戦略策定からビジュアル設計まで一貫して関わり、顧客やユーザーの課題を解決するためのアウトプットを生み出す ・ユーザー視点とプロダクト要件を反映したUIデザインを推進する UXデザイナーやエンジニア等の多種職のメンバーとチームを組み、プロジェクトの上流部分から密接に関わっていただきます。 ＜アウトプット例＞ ・ワイヤーフレーム、ビジュアルコンセプト ・各種プラットフォーム（Web、ネイティブアプリ）のUIデザイン ＜使用ツール/開発環境＞ ・デザイン作成：Adobe Creative Cloud、Figma、Sketch ・チームコミュニケーション：Slack、Zoom ・ドキュメント：Strap、Notion、Keynote ＜WebデザイナーからUIデザイナーへチャレンジされる方へ＞ Goodpatchには、Webデザイン出身のUIデザイナーも在籍しています。 ソフトウェアのUIデザイン未経験で入社したメンバーには、自社研修を受講していただきます。 UIデザイナーとしての視点やモノサシを獲得していただける環境を用意しています。 ▼これからやりたいこと ・クリエイティブジャンプで業界の常識を塗り替える ・ユーザーのタッチポイントを横断する体験デザイン ・ユーザーの心を掴んで離さない魅力的なマーケティング・カスタマーサクセス ・PMFまで伴走し新規事業を成功に導く ▼こんな方とお仕事がしたいです ・GoodpatchのVision/Mission/Valueに共感いただける方 ・成果物に対して細部にまでこだわってクオリティをあげたいと思っている方 ・ユーザーの目線を大切にしながらデザインを考えられる方 ・既存のプロセスに固執せず、プロジェクトの成功のために率先して行動できる方 ・どのような環境においても自ら学び、考え、自身の成長に繋げられる方 ▼得られるもの Goodpatchは日本を代表する大企業からスタートアップまで幅広いクライアントのデザインパートナーをつとめています。表層のデザインではなく、「課題解決・価値創造の手段としてのデザイン」を提供するため、クライアントのビジネスに関するリサーチを徹底的に行い、戦略・要件フェーズから設計し、意思決定者と議論しながら伴走します。プロジェクトごとに、さまざまな業界のビジネス知識・デザイン経験を得られます。 参考：Goodpatchがクライアントワークを続ける理由 https://note.com/naofumit/n/n6fb139c95bbc 今まで市場になかった価値を生み出すために、デジタルはもちろんあらゆる領域でのハートを揺さぶるデザインに挑戦したいと考えており、新たな仲間の力を必要としています。わたしたちと一緒にチャレンジしてみませんか？