fanp（ファンプ） という Facebook Messenger 特化のチャットボット管理システムを作っています。 累計 700 社超に導入されている Messengerボット「国内No.1」の SaaS型システムで、2017年4月にフリークアウト・ホールディングスから資金調達し、海外展開も本格化しています。 TechCrunch：http://jp.techcrunch.com/2017/05/18/zeals-fanp/ THE BRIDGE：http://thebridge.jp/2017/05/zeals-fundraises-from-freakout-to-develop-fanp 国内ダントツで Facebook Messenger の API 叩いてます。 SaaS は「開発力＝競争力」。開発量エグいです。 なので、エンジニア比率80％超の尖りまくったチームです。

「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる。」 インターネットにおける日本の存在感のなさｗ シリコンバレー、中国、フィンテックのイギリス、スーパー技術集団イスラエル、インド、インドネシア、、、 特に、テクノロジードリブン且つ、将来人工知能の主戦場になる BtoB SaaS 領域で世界取ってる日本企業がいないので、このまま放っといたら、次の産業革命を引き起こす AI 領域においても何もさせてもらえなくなっちゃうじゃんｗ やべえｗ ってことで、日本代表チームをつくって、グローバル(天下) 取るぞって話になってます。 (ついでに言うと、メール消えてほしくないですか。チャットでいいよ)

Facebook Messenger のチャットボット市場は Facebook が API を公開してはじまりました。 海外の競合もそこからスタートしました。 普通は海外の方が進んでて、それを日本に持ってくる、的な流れですが、Messengerボットは「よーいドンッ」だったんです。(API公開：去年4月) シリコンバレーにいる競合達のプロダクトに歯が立たないとかないです。同時にスタートして走ってきたんですから。(もちろん彼らのプロダクトめちゃめちゃイケてますがｗ) なんなら、彼らのプロダクトにはない僕たちならではの強みもあります。

現在海外版として提供しているfanpをシリコンバレーに展開し、現地のターゲットに向けたプロダクトのローカライズを行います。 一気に展開するのではなく、実際にターゲットにプロダクトを使ってもらい、ヒアリング、そしてフィードバックをもらいながら、丁寧にプロダクトを磨いていくPM業務を行っていただきます。