山口祐

機械学習エンジニアとして、Lv5完全自動運転の開発に取り組んでいます。自動走行用のニューラルネットワークモデルの構築、カメラ・計測器の評価など、開発方針の策定から実装を行っています。

機械学習エンジニアとして、時系列予測などの深層学習の研究開発・システム開発に従事しています。2021年8月より執行役員 (CAIO)として、AI技術全般の研究開発・戦略決定を担当しています。

深層学習・強化学習を中心とした医療・建築・材料解析などの研究開発業務に取り組んでいます。GLOBIS-AQZプロジェクトの開発代表として、産総研ABCIで最大1100GPUの並列分散強化学習の設計・開発しました。

可視・近赤外域の分光計測技術を専門に、黒体輻射による熱力学温度計測、画像センサの感度校正などの研究に従事しました。また、経産省の次世代衛星センサ開発委員会の技術委員としてリモートセンシングの評価技術に関わりました。

Physical Measurement Laboratoryの客員研究員として、赤外域の表面放射率など、熱物性計測の研究を行いました。（併任）

固体の内部構造・ダイナミクスを対象とした可視・近赤外分光・X線回折分析の研究を行いました。