呉工業高等専門学校 / 専攻科
中国放送(広島AMラジオ局)でのメインパーソナリティ
ラーメン屋さんで流れていたラジオDJパーソナリティ募集の話に、直感的にビビっと来たため、親に内緒で応募をしました。1次資料審査を通過し、2次では面接、1分間のラジオ形式での喋りをし、300人の中から選んでいただきました。 1年間、毎週月曜日、11時50分から12時までの10分間のラジオを担当させていただきました。題名は『あしたになるまで』で、自身も嫌いな月曜日、誰かの癒しになりたいという思いから、自分のセレクトした曲を流し、ゆったりとバラエティ豊かな話をしていきました。 その中でも、自身の専攻している防災の話も定期的に行っていきました。 収録型ではありましたが、最初の時点では10分間の話が時間内に終わらなかったり、足りなかったり、苦労しましたが、1年が経つ頃には自身で情報力と話量をコントロールするスキルが付きました。 また、目の前にオーディエンスがいない状況で、どのような話の手順で話していくか、わかりやすく伝えることを意識した話ができるようになりました。