NTT西日本 / シニアマネージャー
2009年、大手電機メーカーへ入社し、グローバル競争に巻き込まれながら、主力商品を目まぐるしく入れ替えながら事業存続している実態を目の当たりにし、入社6年目に、新規事業プロジェクトに手を上げた。6年間かけて、3つのPJを立ち上げ、内1つのPJでは、2製品の量産化に成功、年間10億円の売上規模に至る道筋を作った。今後の新規事業にはハードウェアとソフトウェアの両輪が必要だと考え、現在、大手通信メーカーに籍を移し、新規事業の立上げに邁進中。
未来
未来
-日本発のイノベーティブな事業/サービスを創出すること -上記に挑戦するベンチャーを支援すること -50歳を過ぎたら、人材育成/教育をする
2021年1月 -
新規事業の企画/立案/推進を担う。 製造業のシェアリング構想(シェアードファクトリー)を提起し、その具体事例として、大阪ベイエリアの町工場での共同実証実験をスタートさせた。 現在は、地域経済を活性化させるリーダーとして、地域経済を支える事業創出に挑戦中。
2009年 - 2020年12月
入社後5年間は、グローバル調達部門に所属し、「日本工場の海外移転」「海外工場のQCD管理」「新製品の開発購買」に取り組む。 企業の存続には新規事業創出が必須だと考え、新規事業プロジェクトに自ら手を上げた。右も左もわからないところから、スタートし、20個以上の新規市場を探索し、3つのPJを立ち上げた。内1つのPJでは、2製品の量産化に成功し、年間10億円の事業となる道筋を作った。
2007年4月 - 2009年3月
固体酸化物型燃料電池の基礎研究を行った。 新規の材料探索のツールとなることを目指し、 量子計算を用いて、電子の挙動のシミュレーションを行い、 そのシミュレーション結果と実験結果とを比較し、考察を行った。
2008年11月 - 2008年12月
ロシアの田舎町「Ufa」という町の私立学校(小~中~高)で学校の先生をした。日本の技術や文化などを子供たちに伝えた。英語を話せる子どもたちが少なかったため、絵や図を使って、また、折り紙や数独などを活用して、授業を行った。毎日ホームステイ先のファミリーにロシア語を教えてもらい、日常生活(買い物など)は、ロシア語で出来るようになった。
現地メンバーとの交流
2008年11月 - 2008年12月
ロシアの私立学校の先生
2008年11月 - 2008年12月
2003年4月 - 2007年3月
2006年8月 - 2006年9月
セルビア第二の都市「NoviSad」にある大学でインターンを実施。 日本のリサイクル状況の情報発信や、現地のリサイクル工場を視察しながら、現地関係者と議論を実施した。
海外インターン生との交流
2006年8月 - 2006年9月
現地リサイクル工場の視察
2006年8月 - 2006年9月
2008年11月 - 2008年12月
2008年11月 - 2008年12月
2006年8月 - 2006年9月
2006年8月 - 2006年9月
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