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株式会社ディー・エヌ・エー / GL兼PO兼Androidエンジニア
幼児向けタブレット学習サービスのエンジニアとしてAndroidアプリ開発のキャリアをスタートし、2023/7月からはPocochaのAndroidアプリエンジニアとして挑戦しています! エンジニアの垣根を超えることを常に意識しており、メインの開発的な業務に加えて、企画の立案やデータ分析など、役割を超えて幅広くサービスに貢献する姿勢を常に意識しています。
本業ではPOやGLなどのマネジメント業を主としてやっていき、副業でAndroidアプリエンジニアとしてスキルを積んでいきたいと思っています!
高専で情報工学の基礎を学んだ後、より深い知識を身につけるため、本校へ3年次編入をする。 計算論やアルゴリズムなどのアカデミックな知識以外にも、プロジェクトやインターンシップへ積極的に参加し、より業務レベルに近い知識を習得。
ラバーバンドイリュージョンという、偽物の手を自分の手と思い込む人間の錯覚に着目して、これとVRを掛け合わせることで低ポリゴンでも臨場感のある災害体験が提供できると仮説を立てて研究を行う。高専での研究では仮説検証までできなかったので、その反省点を活かして、今回は仮説を立てる→システムを開発する→検証を行い結果を考察する、という流れを踏んでしっかりと研究しました。それらを通じて、研究の難しさを身をもって理解しました。また、研究だけでなく、研究メンバー間の連絡がしやすいようにSlackの利用を提案したり、Gitサーバを立てて複数人研究をしやすくしたりなど環境の改善もやりました。
石川県野々市市が運営する「のってぃバス」のバス停をIoTを駆使して改善するプロジェクトに従事。バス停の検索機能の改善やLoRaWANを用いたバスの位置情報共有サービスの検証実験を実施。途中からはプロジェクトリーダーとして、メンバーを取りまとめたりしていて、マネジメントの大変さや辛さを学ぶことができた。短い期間ではあるがプロジェクトの成長へ貢献できたと思っている。
当時はそこまで深く考えていなかったが、昔から何かを作ったり直したりすることが好きだったので、様々なモノづくりを学ぶことができる高専への進学を選択。ゲームが好きでPCもよく触っていたので、ソフトウェア系を作ることができる情報工学科を専攻した。
VRを装着すると周りが見えなくなるという特徴を用いて、二人で宝探しを通じることでコミュニケーション能力を高めるようなシステムを開発。片方がヘッドレストを装着して宝探しをしつつ、もう片方が地図を見ながら宝の位置へ誘導するといった仕組み。本研究は学校紹介で展示され、より多くの人に触ってもらえてうれしく思った記憶があります。
一枚の画像を特定の行列でバラバラにしたパズル画像を受取、それをプログラムを用いて完成させる競技へ参加。自分はプログラムのメイン部分を担当。その中で他高専と交流したり、競技の結果から能力差を痛感したりなど、自分のキャリアを左右する体験ができた。