「ベンチの501を目指して」エフラインベンチの開発
当時の開発仲間の「デニムの501のようなスタンダードで長く愛されるベンチを作ろう!」という熱い思いに共感して始まったプロジェクトでした。その後、当初目標の年間1000台の数倍の出荷を長期に渡って維持するような製品に育ち現在に至ってます。色々な人の手が加わって、遮熱機能を付加したタイプや、抗菌、抗ウイルス機能を付加したタイプなどの派生形も生まれ、改良されながら長く愛されているところは、本家501に少しは近づけたのかなと思ったりする自分にとって思い入れの強い製品の一つです。