第135期(2022年10月〜11月)テックキャンプ卒業生
自身のファッションブランドでは、自身の嗜好に偏ったデザインやパターンを中心に作ってきました。活動を続けていく中で、ユーザー志向のデザインやプロダクトを作ることの方が、より社会に貢献出来るのではないかと考えるようになりました。
■ 主な担当 ・photoshopおよびillustratorを用いたデザイン・パターンの制作 ・撮影構成の企画と考案 ・広告関連の作業、在庫管理や取引先とのメール対応等の事務作業 ・販売店への営業対応
知人と共に運営していたファッションブランドには、品質やデザインの良さを広く認知されず売上が出ないという課題がありました。 そこで、季節ごとに新作の展示会を開催し、自ら会場に立って来客された取引先企業やお客様への対応をおこない、こだわりの品質やデザインに関するご説明をさせていただきました。 その結果、お越しいただいた方からは特にデザインを高く評価いただき、新規受注獲得に繋がりました。
ブランドの認知度が低く、洋服を手にとってもらう機会がないという課題がありました。そこで、スタイリストへの衣装貸出を行いました。 その結果、テレビ番組や雑誌等のメディアに掲載されることとなり、ブランド認知度があがり取引先からの問い合わせも増加することができました。
■ 主な担当 ・新規申込の受付に関する電話対応 ・新規申込時の提出書類の確認作業 ・申し込み審査
コールセンター業務はお客様の顔が見えず声しか伝わらないため、普段通りの声のトーンでは対面で話すよりも聞き取りにく元気のない印象を与えてしまうという課題がありました。 そこで、声のトーンを普段の会話よりも高く意識し、話のスピードは相手になるべく合わせるよう心がけました。 その結果、お客様からの満足度アンケートで5段階中5と高い評価をいただくことができました。
コールセンター業務では、電話対応後にPCの専用ソフトに対応内容を記録する必要があり、時間がかかるという課題がありました。 そこで、電話対応後にしていた入力作業を、対応中に同時進行で取り組むように改善していきました。 その結果、業務効率が上がり電話対応件数で同部署内1位を達成することができました
■ 主な担当 ・予約受付、契約に関する問い合わせ等の電話対応 ・解約処理、予約反映等の事務作業
新型コロナウイルスの影響を受け、お客様からのお問い合わせが後を絶たない状況でした。 そのため、常に電話待ちのお客様で溢れかえっていた為、終話後はすぐ次の電話を取れる状態を心がけていました。 その結果、1日100~150件の受電対応を行い、同部署内で対応件数1位を獲得しました。
新型コロナウイルスの流行に伴い、感染症対策の有無に関する問い合わせが殺到し、サービス利用に不安を抱えるお客様が多いと言う課題がありました。 そこで、お客様一人一人のご意見を伺い、徹底した感染症対策を実施しているので安心してサービスを継続して利用できる旨をお伝えしました。 その結果、『退会しようか迷っていたけど安心した』とのお声をいただき、お客様に安心感を与えて退会防止に貢献しました。
飲食店ごとに営業時間や混雑時間帯が異なるため、時間帯によっては掲載店と全く連絡が取れず業務効率が下がるという課題がありました。 そこで、掲載店へ電話連絡が必要になった際には、混雑時間を避けて連絡を図りました。 その結果として掲載店との接触率が上がり、原稿作成のスピードもあがりました。
入学後、ファッションの流通に関して勉強をしていきました。 学んでいくうちにファッションをビジネスにしていくうえでの必要な知識を得たので、 実際に自身でブランドを立ち上げてみたいと思い、専門学校を中退することを決意しました。
■主な担当 ・レジ会計 ・売場管理 ・ポップの作成 ・輸入菓子、飲料品の仕入れ及び在庫管理
私が勤めている時はレジ周りに雑貨やアクセサリーなどの小物類しか置いていないことが気になっていました。 店内にはお菓子などの食べ物も取り扱っていたため、レジ周りにお菓子なども設置するとお客様の購買意欲をそそるのではと考えました。 その結果、以前よりもお菓子の売上を伸ばすことに成功しました。