リージョンワークス合同会社 / 創業者/代表社員
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リージョンワークス合同会社 / 創業者/代表社員
東京生まれ。1992年東京大学都市工学科卒業後、鹿島に勤務。1997年UCバークレー校都市地域計画学科修了、ポートランド都市圏自治体「メトロ」成長管理局に勤務。2003年福岡に移住しエリアマネジメント、都心再生、地域経済開発などの推進主体を立ち上げ軌道に乗せる。近年では神山町の地方創生、東京のイノベーション・エコシステム、全国のエリアマネジメントなど、各地のプロジェクトのデザインを実践中。一級建築士、米国認定都市計画士(AICP)。
シティ・マネージャーという職能の確立に向けて
●徳島県神山町まち・ひと・しごと総合戦略策定支援業務として、将来人口ビジョンと地方創生総合戦略の作成をコーディネート。戦略の推進母体として、新しい公共を担う公社を設計し設立支援し、理事として事業が軌道に乗るまでを監督。
●在京大手私鉄の「沿線エリア戦略策定業務」の統括責任者として、当該および競合他社沿線地域の人口・経済・交通などの市場環境を分析して地域事業戦略を提案。顧客の中期経営計画に採用。 ●不動産投資信託の設立および上場(J-REIT化)の準備として、国内地域の人口・経済動向の比較分析調査
●設計と設立に携わった法人の役員として、経営を軌道に乗せる過程に参画。補助金中心から業務収入中心への財務構造の移行、地方創生戦略の先導プロジェクト群の推進、観光戦略の新規検討、世代交代を見据えた採用と役員交代などを監督。 ●理事退任後、監事として引き続き法人事業と財務を監査。
公共空間の評価に関する研究において、福岡市天神地区における公園・広場群の分析評価を実施。
福岡の成長ポテンシャルを様々な角度からデータで診断・分析し、地域データ分析レポート「Fukuoka Growth」として日英の二カ国語にてビジュアルに情報発信。
●産学官連携によるシンク・アンド・ドゥタンクの機関設計および関係者の合意形成を担当し、福岡地域戦略推進協議会を設立。 ●福岡地域戦略推進協議会の事務局長として、徹底した地域診断に基づき、地域戦略を策定し、地域の成長に資する事業の組成と推進を統括。観光、スマートシティ、食に関
地域主要企業の社長7名などによる「須崎埠頭事業化検討委員会」の事務局として、2016年の福岡五輪招致計画の中核を占める臨海部再開発計画の事業性を検討。リスク分析、会議運営、マスコミ対応などを統括し、日本オリンピック委員会(JOC)提出用の報告書を作成。
●連続フォーラムの企画・開催を通じて、福岡都心の天神地区まちづくり組織の設立に関する企業・商業者・住民・NPO・行政など関係者間の合意を形成し、宣言として公表。これを踏まえ、産官学民による「『We Love 天神』協議会(仮称)準備会」が発足。
●「福岡IT戦略ミーティング」へのメンバー参画、「総合都市情報システム検討調査」や「九州地域情報ポータルサイトの基礎調査」の業務を通じ、情報化を切り口とした福岡市の地域活性化策を検討・推進。 ●「仙台市宮城地区2020年将来像づくり」の統括責任者として、GIS構築・分析管理、行政・
「米国ソルトレイク大都市圏長期ビジョン作成」におけるビジョン作成ワークショップを運営。
●成長管理政策「地域2040」策定において、市民ワークショップや諮問委員会の運営、自治体間や企業との協議、条例執筆(部分)を担当し、「地域フレームワークプラン」の議会制定に貢献。 ●地理情報システム(GIS)による市街地再開発容量分析モデル立案を担当し、都市成長境界線の見直しに貢献。
専攻はアーバンデザインと事業開発(project development) 修士論文は、サンフランシスコ市SoMA地区における市民参画の評価
横浜市、大田区などにおける大規模複合再開発マスタープランの土地利用・敷地計画を担当。
都市デザイン研究室に所属し、卒業設計のテーマは首都機能移転
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