鈴木 繁信

現在、私は小集団活動（改善活動）のリーダーとして、検査時間の効率化に取り組んでいます。具体的な目標は、1日に800個の検査を達成（検査数目標32％U P）することです。800個は1日に出荷で必要な個数です。私の進め方は、以下の通りです：課題の発見、原因分析、対策立案、実施、効果の確認というステップを追っています。 現在の状況では、1日に検査できる製品数は250個にとどまっています。現状分析と要因分析を実施し、複数の問題点を発見しました。これらの問題に対処するため、私たちは対策案を考案し、チームのメンバーにそれぞれの対策に取り組んでもらうように課題を振り分けました。 今後のステップでは、振り分けたメンバーが各自の対策を実行し、その効果を確認します。また、必要に応じて対策を修正し、継続的な改善を実現していく予定です。