Satomi Suyama

バーチャル空間で、気になるお部屋の中をいつでも、どこでも、手軽に内覧できるVR 内覧システム“ROOV”。 バーチャル空間で、インテリアをチェックしたり、採寸したり、設備を確認したりできます。 このシステムのフロントエンド開発のメインエンジニア、データサイエンス・データシステム基盤構築・データビジュアリゼーションのメインエンジニア、バックエンド開発補助を務めました。 フロントエンドは独自の3Dエンジンを利用した3Dアプリケーションであり、主にJavaScriptでの実装を行いました。ESNext, Vanilla.jsを利用してとにかくファイルサイズの削減を中心としたサイトパフォーマンスの向上に注力しました。 また、リリース後は保守性を高めるために、Vue.jsの導入も行いました。 データ領域に関しては、AWSのDynamoDB, Lambdaなどを用いた構成で、構築をし、pythonなどで分析を行い、D3.jsやC3.jsを用いてビジュアライズを行いました。こちらは、マーケッターや営業の方、クライアントの細やかな要望に応えてながら、UIを改善をしてくプロセスを取り、繊細な調整を行いました。