生協学生委員会における新学期活動
広報部長として、7か月間新入生へのアプローチに熱を注いだ。例年100人程の参加者が集まるが一昨年はコロナの影響もあり、新入生を集めることができなかった。そこで私は広報部長として以下の3つに取り組むことで他団体との差別化に取り組んだ。①不安を感じている新入生のtwitterでのツイートやDMに対し一人一人に多いときは一日8時間かけて回答した➁匿名性のLINEオープンチャットを開設することで新入生が先輩に相談するハードルを下げた③新入生や保護者に対して行う説明会においてスピーカーを担当し、大学生活や生協、生協学生委員会の魅力を発信した これらの活動の結果、新入生と深く関わることができ、信頼を得たことにより503名の新歓参加者を集めることができた。この経験から一人一人に寄り添うという小さな積み重ねが、大きな信頼と結果に繋がることを学んだ。