Force & Motion Foundation/ORS Young Scientist Travel Grant
受賞演題:Peak Times of Quadriceps Force And Anterior Tibial Force Are Significantly Later Than That of Vertical Ground Reaction Force During Single Leg Landing
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株式会社ORGO / 執行役員 主席研究員
北海道大学医学部保健学科理学療法学専攻を卒業し、理学療法士免許を取得。北海道整形外科記念病院で理学療法士としてフルタイムで勤務しながら同大学院に進学し、保健科学修士号および博士号を取得。その後、米国Mayo Clinicの整形外科、バイオメカニクス研究室にResearch Fellowとして勤務する。さらにオーストリアのインスブルック大学、スポーツ科学学部でポスドク研究員として勤務。各機関では筋骨格モデルや有限要素モデルを
研究を論文だけで終わらせず、事業のサービス展開によって社会貢献に役立てたい。
姿勢推定技術、筋骨格モデル技術を中心とした人体のバイオメカニクス評価に関する研究を統括する。
3Dモデリング技術に関する新技術の研究開発。
有限要素膝モデルを用いたスキービンディングの膝前十字靱帯損傷に対する安全性評価についての研究。同研究は国際バイオメカニクス学会(ISB2021)にて発表
スポーツ医学および膝前十字靱帯損傷研究であるDr. Hewettに師事し、下記研究プロジェクトに従事する。 ・フルボディ有限要素モデルと筋骨格モデルを組み合わせるMulti-scale modelingを用いた着地動作における膝前十字靱帯の歪みやストレスの解析
変形性膝関節症、変形性股関節症、膝前十時靱帯損傷、肩腱板断裂を中心とした整形外科疾患に対する手術前後の理学療法を行う。
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受賞演題:Peak Times of Quadriceps Force And Anterior Tibial Force Are Significantly Later Than That of Vertical Ground Reaction Force During Single Leg Landing