幅広い工学技術の研鑽
工業高校時代、鉄道模型のソフトウェア開発に携わった際、ものづくりにはソフトウェア(SW)とハードウェア(HW)の両面の知識が欠かせないと実感しました。高校では主にSW技術を学んだため、大学では機械・電気・化学を横断的に学び、特にHW技術の習得に力を入れました。 大学在学中には6社のインターンシップに参加し、FA(Factory Automation)やカメラの組み込みSW開発、自動車製造現場での生産活動など、実際の開発プロセスを経験しました。この中で「幅広い技術知識を持つことも重要だが、一つ突出した技術を持つことが不可欠」と再認識しました。 そこで大学院では、組み込み技術の第一線である名古屋大学情報学研究科・高田研究室に進学し、組み込みシステム技術の深化に励んでいます。また現在も、他学部のパワーエレクトロニクスや制御工学の講義を聴講し、幅広い工学分野への理解を深め続けています。 「SWとHWをつなぐ技術者」として、現場で価値を生み出せるよう研鑽を続けています。