カグラベーパーテック株式会社 / 技術部(工業用ガス機器製造業)
機械材料は、銅、鉄、合金ステンレス鋼など
機械設計だけでは誰でも出来るし、ある程度CAD任せにすれば、AI時代の昨今、どうにでもなるものなのですが、当時は「機械製図」という本と共に「機械材料」という本を読んで、携えて、いつも手許にその本がありました。 C3024(ブラス)、SS400(鉄)、SUS400(合金ステンレス鋼)などを組み合わせ、カムが摺動する場合に「かじる」(焼付きが生じる)ことを想定して、予めそういう硬い鉄鋼同士がかじらない(焼付きが生じない)ように、間にブラスのブッシュを挟んだりする設計上の工夫が必要でした。 また、ダクタイル鋳鉄が、カバー部分に必要でして、ダイヤフラムそのままですと、耐久性に優れないので、鋳鉄製のカバーのことを「ダイヤフラムカバー」って呼んでました。

