ISUCON10で学生チームで出場し本戦に行った話
2020年に開催されたISUCON10で学生枠にて予選突破し本戦に出場しました
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STORES 株式会社 / プロダクト統合チーム
パフォーマンスチューニングやモノの仕組みを把握するのが好きです
- 技術基盤の構築・改善 - 複雑な技術を抽象化しシンプルに扱えるようにすることが好きですし、ソフトウェアエンジニアリングに対する興味が強いです。 - 両者が交わるかつ社会的にインパクトも出せるところとして基盤寄りの動きがあって
Wantedly Assessmentの開発。主にフロントエンドの実装行っています
機械学習の実験サイクルの改善や推薦システムの運用に取り組んでいます
Wantedly Visitのグロースを行なう。
基盤強化、データサイエンティストの生産性改善
データサイエンティストの生産性を上げるというのを主にやっていました。 解決方針の有用性を確かめるためにPoC実装をして実際に使ってもらい本実装に入るという進め方をし、データサイエンティストの抱える課題を1つ解決することが出来ました。
プロダクトの立ち上げ
推薦基盤強化を主に行いました。 - マイクロサービス間通信をgRPC化して高速化する - 障害を発生させるfault injection機構の実装しサービスの障害耐性を向上する
Wantedly Visitの一部に意図的に障害を発生させるfault injection機構を導入しカオスエンジニアリングを実施できるようにしました。
Wantedly Visitの推薦周りで使っているマイクロサービス間の通信をgRPCで行うようにしました。 この結果、サービス間の通信速度を向上させることが出来ました。
ガルパというプロダクトのサーバーチームに3週間お世話になりました。 ユーザー引き継ぎ情報の管理画面の作成や新イベントのための機能開発を行いました。 機能開発ではDBのテーブル設計から実装、テストまでを行いました。実装スピードが足りずリリースまでは出来ず社員さんに引き継いでの終了となってしまい、凄く悔しい思いをしました。
3週間のインターンでした。 その間、Wantedly Peopleの名刺読み取り機能の高速化に挑みました。 Poepleは複数のマイクロサービスで構成されているため、各サービス間の通信を紐解きつつ最適化できそうなところを探していきました。
前半はGolangやReactを用いてのwebアプリケーションの開発、認証やDB設計などを行いました。 後半はチームで1つのwebアプリケーションの開発を行いました。 チーム開発は担当したところは、Golangを使用してbackend apiの開発やReactとstyled-component、Reduxを使用してフロントエンドの開発しました。
2020年に開催されたISUCON10で学生枠にて予選突破し本戦に出場しました