東京農業大学 / 国際食料情報学部
特産開発の改善
このプロジェクトの入った当初からあった特産品の『トマトソース』。 その頃は、町の方がメインで作成し、月に1回の実習でお手伝いする関わり方にもかかわらず『学生が1から作ったトマトソースです!』と言い文化祭で販売。 そこにずっと疑問を感じていた自分は、自分達の代になった時に『トマトソース班』を作成し、『本当に1から自分達で作ろう。メインは自分達で町の人がサポートしている』というような形にしようという思いで、活動を開始しました。 結果としては、瓶とパッケージのデザイン改良と誰が作っても同じ味になるようにレシピ作成という小さな結果しか出せませんでしたが、 今でもトマトソース班が続いているとのことで、後輩たちが引き継いでくれたことが大きな結果だと感じてます。