スプリングバレーブルワリー京都の開業
○内容 新たな直接接点として、京都市中心部に醸造所併設パブを開業。現地責任者として赴任し、コンセプト開発から一貫して立ち上げを主導し、約8ヶ月という短納期で立ち上げた。また、ビール開発責任者として、積極的に最新の知見を取り入れるとともに、それまでに社内で行われていなかった、様々な技術的チャレンジを行い、1年半の間に15種類の新商品を開発した。 ○成果・受賞 ・開業後1年弱で10万人の来店客数を達成し、売上も計画比120%を記録。 ・TV・新聞・雑誌等、多くのメディアに取り上げられ、SVBの関西をはじめとする西日本での認知度向上に貢献。 ○チャレンジ 京町屋とビール醸造所の融合というハード面のチャレンジと、和素材などを用いた「日本ならでは、京都ならではのクラフトビール」の味覚を追求するというソフト面のチャレンジに取り組んだ。