富士通ITマネジメントパートナー株式会社 / デバイス製販ソリューション部
導入スケジュールに間に合わない状況、効率化を図る(作業工数を70%削減)
データベースツールの導入スケジュールは決まっておりましたが、既存の仕組みが複雑化しておりこのままでは予定導入す ることができない状態でした。そこで、より効率的な業務推進のために既存ツールの作業手順の見直しを行いました。当 初プロジェクトで提示されていた工数では対応不可だと感じた業務に対して、現場ヒアリング、手順確認を通して課題抽出 を実施。そこから既存の仕組みの効率の悪さを明確にするために一部機能をサンプリングして既存の仕組みで実践し、評 価を行いました。その結果を踏まえ、手順見直し、ツールの再構築を行い当初の必要工数から7割削減し、当初計画通りに 推進することが可能に。