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株式会社ITSO / マネージャー
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出家
**2024年5月~現在** - 大手企業のコーポレートIT部門に参画 - 業務効率化支援部門とコーポレートIT部門が統合された新組織にて推進室 室長を拝命 - 従来の業務効率化領域に加え、コーポレートIT領域も担当 - 中間管理職として組織運営およびPMOとしてのプロジェクト管理を実施
**2020年11月~2021年3月(7か月)** - 地方金融機関におけるリモート拠点とグループ企業間の連携オペレーションを構想 - 対象業務の標準化やRPA化などのBPRを推進し、実行面を支援
東洋思想史専攻
道元研究 ~正法眼蔵における座禅の日常性について~ 鎌倉中期の禅僧・道元が著した『正法眼蔵』を通じ、座禅が日常生活といかに結び付くかを考察しました。特に「只管打坐」の理念を軸に、悟りを特別な瞬間ではなく、日常のあらゆる行為に浸透させる可能性を検討し、座禅の心身調整効果やストレスケアとの関連性を探りました。その過程で、道元が示す「修証一等」の考え方を学び、知識と実践が一体となる仏教観が、自己理解や対人関係の改善にも大きく寄与することを深く認識しました。
大学4年時に海外への関心の薄さを痛感し、大学を休学してワーキングホリデー制度を利用しカナダへ渡航。現地のホテルに勤務しながらビジネス英語を学び、日常的に英語でコミュニケーションを行うことで、言語や思考の壁を超える柔軟性を身につけました。
大学公認の体育会(男女約20名)射撃部に主将として所属し、競技人口約1,500人中200名しか出場できない全国大会に部史上最多の9名を輩出しました。個々の力を最大限に発揮するため、役職体制の再構築・目標設定・外部コーチの招聘などの改革を主導。その過程で、メンバー全員の意欲を維持する難しさを痛感し、円滑な組織運営こそが「個」を尊重する要と学びました。
大学時代、500名の男子学生が暮らす学生寮で副代表として組織改革に携わりました。全寮生の合意を得た「絡みの幅を広げる」という方針を掲げ、体育祭優勝とあわせてその目標を達成。月ごとの運営サイクルや組織体制をゼロベースで見直す中、全員の賛同を得る難しさと目標・方針の重要性を痛感しました。この経験が、後に主将としてのリーダーシップの基盤となりました。