大杉 亘平

予算策定、予実管理といった管理会計領域を担当。 役員主導で行なっていた予算策定プロセスを引き継いで、2年間予算策定PMを経験しました。 変化が著しい環境、限られたリソースの中で会社の成長に資する管理会計を実現することの難しさを実感しつつ、常に考え、Updateし

財務数値から少し離れて、事業KPIや事業課題と向き合ってみたい。そう意気込んで思い切ってリクルートに入社。 自分の強みやこれまでの経験をなかなか活かせない環境で、いかに仕事で価値を出せるか悩む日々（まぁまぁ辛め）でした。 しかし振り返ると、新たな経験の中で”戦略を戦術に落とし込む力”を培い、自分の可能性を広げられたすごくいい経験となりました。

連結会計（管理会計）を担当。 各国HQのFP&Aがすごく優秀だったのが印象的。予算策定→予実管理の領域で、各国HQや経営層からの要請に応えていく中で、管理会計の重要性やその効能を実感できた２年間でした。 当時の社長が大事にしていた言葉は私にも染みました。 「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め」

自分のビジネスマンとしての基礎を叩き込んでくれた大事なファーストキャリア。在籍中ずっと同じ部署でしたが資金調達、決算、MA等幅広いスキル経験を積んだ６年間でした。 大企業の中でスケールの大きな仕事に関わらせてもらいながらも、上司からもらった「1兆円の売上は1枚1銭の印刷受注で作られていることを忘れるな」という言葉は仕事をする上でずっと大切にしています。