【フィリピン】配送紛失トラブル。巨大倉庫へ単身乗り込み、交渉の末に書類を奪還
■背景:Xmas休暇による「完全な連絡遮断」 フィリピン留学の終盤、帰国後のキャリアに不可欠な「TOEICのスコアレポート」が届かないトラブルが発生しました。 現地のフィリピンではクリスマスは宗教上極めて重要な行事であり、長期休暇に入ります。そのため、配送業者のカスタマーサポートも完全に停止し、電話も一切繋がらない状況でした。 ■危機的状況と仮説: 私の帰国日は目前に迫っており、休暇明けを待っていては手遅れになる状況でした。 「オフィス機能(電話対応)は休みでも、物流現場(倉庫)自体は稼働している可能性がある」と仮説を立て、Web上の情報だけでなく、実際に現地へ行って確かめることを決断しました。 ■行動と交渉:文化を尊重しつつ、事情を伝える 配送ルートから管轄倉庫を特定して訪問すると、読み通り現場は稼働していました。 入り口では警備員に止められましたが、単に「通せ」と主張するのではなく、「フィリピンのクリスマス文化を尊重しているが、私は明日日本に帰らなければならない」という切実な事情を英語で誠心誠意説明しました。その結果、時間を要したものの何とか無事に回収しました。 ■学び:異文化理解と行動力 この経験から、海外ビジネスでは「現地の文化・商習慣を理解した上で、システムに頼らず自ら動く」ことの重要性を学びました。 予期せぬトラブルでも諦めず、現場(一次情報)に解決の糸口を見出す姿勢は、これから挑戦するベトナムやタイでの新規開拓でも必ず活きると確信しています。