長 和宏

・現場視点を重視した改善を行ったこと 　製造現場の段ボール等資材を古いものから順に利用するといった先入れ先出し管理ができておらず、古い資材を利用することによる製造ラインの停止等、生産効率が低下していました。先入れ先出しを担当者が無理せずに実現するために、製造現場担当者にヒアリングし業務負荷がかからない現場改善案を提案し導入しました。これにより、現場負荷削減と生産性向上の両立を図ることができました。