長 和宏

会議におけるプレゼンテーションやシステム導入テストの管理を中心に実施。 システムテストにおいては、クライアントがベンダーに頼り切りにならずに複雑な原価計算を正しくできるように、担当者に考え方から学んでいただき、自発的なテストの進行をしてもらうよう心掛ける。

入社後初のプロジェクトで右も左も分からない状態であったが、先輩方のサポートにより何とか完遂。 会計の知識が皆無だったため、アサイン後、急いで簿記2級を取得。（何とか食らいつく） システムのテストにおける会計帳票類の数値検証には定評があるらしく、クライアントからシステム説明のご指名（？）も獲得。

サントリーの「青いバラ」ほどのインパクトはないが、「とげのないバラ」を生み出すための研究に従事。従来にはないインパクトを持つだけでなく、作業性向上といった生産者に役立つ可能性があるという点も取り組んだ理由。 当時、まだ一般的ではなかったin houseでのバイオインフォマティクス（私は大量の遺伝子データ解析）の手法を担当教授に提案の上、他大学から学び取り入れることで研究を新たな境地に突入。また、研究室内にもインフォマを拡大。