公立小・中学校 / 教諭
経歴
【教科指導】 ・全学年と特別支援学級の音楽の授業を担当。 【学級・学年経営】 ・1〜3年生の学級担任を担当。 【部活動指導】 ・吹奏楽部の正顧問を担当。 【教育相談】 ・教育相談主任として、学校生活で不適応を起こしたり不登校になったりしている生徒について週1回会議を設ける。 【主な実績】 1.学級担任として、生徒が学級に対する満足感や自治力を高められるような取り組みを考案し、「自治力向上プロジェクト」「プラスアクションプロジェクト」「学び方改善プロジェクト」と題して実行した結果、生徒一人一人のアンケートにより満足度の数値を高め、「集団としての力が高まった。」「自分たちで生活している実感が持てた。」という評価を得た。 2.校内でのICT化の推進を組織の中心となって行い、授業にも積極的にICTを取り入れた。 3.放課後学習会や不登校生徒の教室復帰を目指すステップアップ教室を企画し、個別支援体制を整えた。 4.仕事の効率化を目指し、業務のExcel化や定期テストの見直しを通して、月の残業時間を昨年度より30時間削減することができた。 【ポイント】 1.生徒たち自身がどういう学級にしたいかという思いを一対一の面談やアンケート調査を通して吸い上げ、それを達成するためのプロジェクトを考え実行し、フィードバックを繰り返し行った。良い行いをした生徒を積極的に見つけて褒め、週に一度は必ず学級通信を出して学級の良さを発信するなど、前向きな気持ちでプロジェクトに取り組ませるようにした。 2.ICT化に対するハードルを下げるため、月に1〜2回の職員研修を行った。実際にGoogle for educationやミライシードを教員役と生徒役になって使ってみるなど、実践に生かせる内容にした。また、教員向けアンケートはGoogleフォームで行い、集計の負担を軽減させた。修学旅行の事前学習では生徒自身が自分でテーマを設定し、テーマに沿った自分なりのガイドブックをスライドを用いて作成し、プレゼンを行った。各クラスの代表者を決め、最後は旅行会社の方を招いてプレゼンさせ、フィードバックをいただいた。 3.低学力の生徒が多いという本校の課題改善のため、学年主任や職員に企画・提案をし、週に一回のペースで放課後学習会を行うことになった。教科を問わず生徒からの質問に答えたり答えを一緒に考えたりするなど、積極的に学習支援を行った。また、教室復帰を目指すステップアップ教室では、実際に教室復帰ができた生徒や、利用したいという生徒が増えた。 4.テストの成績や評価、週のスケジュール管理等のフォーマットを、既存のデータがなかったため、Excelで作成した。また、音楽の定期テストをなくし数回の小テストにすることで業務の集中化を避け、計画的に業務を進めた。