三浦 一成

【概要】 どの媒体で反響があった顧客が、何時に、どの方法で（アポ、電話、メール、SMS）、どのくらいの割合で接点が取れているのかを管理するツールをスプレッドシートを使い作成。 【成果】 2018年10月　試験的に自店舗のみで実装。 営業の人数が一人減ったにもかかわらず総売上高で昨対比126%を達成。 2019年10月　全店舗で利用開始。 2019年～2020年は前年度より6人少ないにも関わらず、社内全体営業実績は昨対比105%を達成。 【なぜ作成し始めたのか】 不動産業界ならではの、ひたすら電話をかけたり、ただ数をこなすだけの追客方法に違和感を抱き始めたことがきっかけです。 【ねらったこと】 ＜営業目線＞ ・月内の見込みであるターゲット顧客をわかりやすくする ・顧客ごとに有効的なアプローチの方法を見極める ・前回の接点とそれまでにどこまで話が進んだのかをまとめることで顧客ごとの進捗を管理する ＜管理職・経営目線＞ ・営業所内の見込み進捗を管理する ・媒体ごとの顧客における有効接点率などをそれぞれ管理することができるため、広告戦略の検討材料とする