千葉工業大学 / 創造工学部デザイン科学科
国際学生社会的EVデザインコンテスト審査員特別賞受賞
2040年におけるEVの存在意義を、スペキュラティブデザインの視座から提案した。 フィジカルとデジタルの融合。場所の制限から解放された社会では移住の加速し、「自由」が拡大する。その背景にはAI/AGIの一般化などの科学技術の進歩があり、自分の存在意義とな何なのか。確実に答えることができない社会が到来する。 分散化社会となった2040年。人間のつながりは希薄化し、「孤独感」が大きな問題となる。それらが顕著化するセカンドライフで、EVを用いた人間関係構築の場を提案した。