信州大学教育学部附属長野中学校 / 普通科
学業/ソフトテニス/政治家突撃
【学業】 「ともに学び、一人となる」の校訓を掲げ、けじめのついた校風や優秀な仲間に影響を受け、完全更生。入学当初は天狗になっていたため、全く勉強せずに学年200人中190番台の順位を取るが、2年次から勉強法を徹底研究し、学年20番台を安定獲得するまでに成績が急上昇。受験当日はルーティンであるパズドラを2時間プレイしてから臨み、3年間で最高得点を叩き出す。学校を挙げて力を入れていた合唱や生徒会に積極的に参加。 【ソフトテニス】 父が学生時代に硬式テニスをやっていたことから、ソフトテニス部に入部。運動部は基本的に弱小だったが、3年次の夏には校内でも指折りの県大会進出を果たす。2年次から始めた朝夕の自主練や、自分の過去試合や他校のエース選手を徹底分析した「テニスノート」の作成が功を奏した。 【政治家突撃】 小学生の頃から趣味だった新聞スクラップの影響で政治・経済に関心を持つ。当時激化していたシリア内戦に大きな危機感を抱いていたが、公民の授業等であまり関心を示さない同級生を見て居ても立っても居られなくなり、通学路で演説をしていた政治家に意見を伝え始める。次第に政治家の名刺を集めるのがカードゲーム感覚で楽しくなり、候補者ポスターが掲示された瞬間に各候補者の分析を行ったり、選挙カーが信号で停まるまで自転車で追いかけたりと受験勉強の息抜きに情熱を注ぐ。