Hiroki Hanada

技育展2021「オンラインでのコミュニケーションを促進するアプリ」にて登壇しました。 「Globe Chat」という盛り上がりを可視化するグループチャットアプリを開発し、登壇しました。 オンラインイベントでは、視聴者の盛り上がりが伝わりづらいという課題に、ブラウザ上での３D描画を用いて取り組みました。 工夫した点は、チャットルームを立体的な日本地図とし、チャット内のユーザーを参加元の都道府県上にアバターとして表示させることで、どこからでも参加できるというオンラインの良さを活かした可視化を行いました。さらにユーザーがメッセージを送信すると、そのユーザーのアバターから花火が打ち上げられる演出を実装しました。これにより、チャットが盛り上がると、大量の花火が打ち上がるようになり、視覚的に盛り上がりを体験できます。 実装には、LaravelとVueを用いました。 登壇スライド：https://docs.google.com/presentation/d/1O3A96uDKAjjq9dh_T2dx-asjCGYGNNGcSeo_iiU4vvc/edit?usp=sharing