関西外国語大学 / 外国語学部 英米語学科
友達と作った学生団体で満足度78%→96%へ
大学で留学生と日本人学生の交流イベントを主催し、参加者数を100人以上に増やし、満足度を78%から96%に向上させました。 その当時、大学主催の留学生と日本人学生との交流イベントはありませんでしたので友達の力を借りて交流イベントを開催することにしました。また、参加者の様子とイベント後アンケートの回答結果を照らし合わせて、イベントをより居心地の良いものにするための工夫もしました。(初回イベントでは会話の滞りや無言の時間が問題で、第2回ではテーブルごとにファシリテーターを配置し、参加者数を減らすことで会話の活性化を図りました)。結果、アンケートの満足度が98%に向上し、観察とアンケートの情報を組み合わせて問題点を改善する重要性を学びました。参加者の視点から物事を考えることが鍵であると感じました。