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安定を捨て上京

まずは下記をご覧ください。

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Ambition

In the future

【はじめに】 警察官(公務員)という安定を捨ててまでIT業界を志した理由は、「市民の暮らしを守る」ではなく「人々の暮らしをより快適にしたい」と本気で思ったからです。 1.「市民を守る」から「人々に提供」へ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 人に尽くす性格の私は、周りからは「思いやりのある人」と言われてきました。しかし、市民を守ることを考えてきた私は、私生活を送る中でアプリケーション機能の利便性に「面白さ」と「可能性」を強く感じました。これからはエンジニアとして市民だけでなく「人」全体に視点を置き、自分の関わるサービスの価値提供をしていきたいと考えています。 2.価値を生む ------------------------------------------------------------------------------------------------ 寮生活をしている中、LINE関連のアプリを用いて簡単なLINEスタンプを作りました。実際にそれを販売することで、周りの同期などが購入し、その時初めて自分が作ったものに価値が存在することを実感しました。発言権のある際は付加価値につながるような考えを積極的に提案していきたいと考えています。 3.信頼を得る(ウソをつかない) ------------------------------------------------------------------------------------------------ 人から何かを学ぶ際、理解したフリをせず、分からないことをそのままにしません。普段から「なぜ」を追求し、いつ人から聞かれても即答できるよう意識しながら行動しています。IT業界は少しのミスで大きな損害につながる恐れがあるため、素直な心で課題に向き合い、周囲からの信頼を集めたいと考えています。 【今後のキャリア】 (1.2年目)ー24歳ー 3~6ヶ月の研修を終えたのち、プラーベートや空き時間を使い、「基礎固め」やQiita、Twitter等を活用した「アウトプット」をメインに取り組みます。また、基本情報技術者資格を取得する。 (3年目〜)ー26歳ー プロジェクトリーダーだけでなく、新人教育や研修制度(教育カリキュラム)などに参画・提案し、IT人材不足といった社会問題の解消もしていきます。 (12年目〜)ー35歳ー 自社開発にも視野に入れ、設計周りや要件定義といった上流工程に力を入れます。場合によって「SA(システムアーキテクト)」を取得。 【今までやってきたこと】 2021年1月 ・共同開発と実務経験ができるスクールを吟味 ・progateでHTML、CSS、Javascriptなど 2021年2月〜3月 ・プログラミングスクールに参加 ・各自教材を参考に課題(PHP)に取り組む ・Githubでコードレビュー 2021年4月 ・Laravel、AWSなどを用いて共同開発を経験 ・設計、管理者画面も実装 ・ペアプログラミングを経験 ・Githubでコードレビュー ・Qiita記事執筆 ・プログラミングスクール終了 2021年5月 ・個人開発(画像投稿掲示板) ・Qiita記事執筆 【今やっていること(6月)】 ・転職活動(業界、企業研究、面接対策など) ・基本情報技術者試験勉強(最低2時間以上/日) ・数学の基礎にあたる離散数学(アルゴリズムとデータ交渉)について学習中 ・Dockerを用いたAWSデプロイ(EC2、DNS、Route53、RDS連携など) 【自己PR】 1.課題解決力 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 何事も1人で解決するのではなく、周りと協力して課題を解決していきます。時間をかけても分からないときや書類を仕上げるスピードが上がらない時は素直に上司や先輩に相談したり、課題解決のための提案をしました。その結果、原因の判明、業務作業の時間短縮に繋がり、各課題解決へと導くことができました。実務でも自力で解決できない課題は周りと協力し、効率的な時間の使い方を常に意識して課題を解決し、開発の進捗速度を上げられるような取り組みをしていきます。 2.チャレンジ精神 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 私は何事もまずは挑戦することを意識して行動しています。大学では警察と所属サークルとが企画した「自画撮り被害防止動画の制作」や、ゼミのイレギュラー活動として「債権法講演会・法教育」、そして学内ボランティアである「ノートテイク」(聴覚障害者への授業のサポート)など、様々なことにチャレンジしてきました。 未知への挑戦をすることで知識面だけでなく、障害者と触れ合うといった貴重な体験ができたりと新しい自分に出会うことができ、大きな成長を感じました。エンジニアとしても新たな挑戦を恐れず、日々、自分自身をアップデートし続けていきます。 3.継続力 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 個人的につまづいたり悩んだことや初めて知り得た情報はQiitaやTwitterを活用し、共有していました。Qiitaでは画像や動画を取り入れるなどより人の立場で物事を考えられたり、Twitterではある投稿がきっかけでスクール内の同期とのやりとりからエラーを短時間で解決することができました。私にとってのアウトプットは復習になるだけでなく、思わぬ点での気づきも得られるため、エンジニアになった後も、技術等のキャッチアップを継続して、貴社にもアウトプットしていきます。 【エンジニアを目指す理由】 エンジニアになって、人々の暮らしや日常にさらなる変化と快適さを追求し続け、その価値を自身の関わったサービスで提供したいからです。 私にとって「LINEスタンプメーカー」と「LINE公式アカウント」の2つのアプリは私の人生観を変える大きなきっかけとなりました。警察官として集団生活をしている中、同期の「最近つまらないな」といった一言から面白いスタンプを作ろうと思い、一日で簡単な10個のスタンプを作り、販売しました。その結果、周りの同期からも好評でトータル8人が購入し、初めて自分の作り上げた作品に価値がつくのを実感するのと同時に、ものづくりのやりがいと達成感を覚えました。また、当時はコロナ禍で外出できない環境であったため、どうにか交際者に平日でもメッセージを送れないか日々考えていました。そこで、公式アカウントを利用することで事前に好きな時間を決めて送ることが可能となりました。これらのことから、IT業界の「ものづくり」に興味を持ち、独学でプログラミングの学習を始めました。学習を始めていくうちに、アプリの作成過程などが面白く、さらに魅力的に感じ、これらを機に、私も利用する人々に感動と利便性を与えられるような仕事がしたいと考え、その日からエンジニアを目指すようになりました。 転職後は、前職で培った「人々に対する深い思いやり」と「課題への前向きな姿勢」を武器に、顧客の需要だけに囚われず、人の暮らしに快適な変化をもたらすようなサービスを会社やチーム全体で作り上げていきたいと思います。 【大事にしていること】 1. 分かったフリをしない ------------------------------------------------------------------------------------------------ 前職(警察官)は責任の大きな職種であり、常に集団行動を意識した生活を送っていました。その中で「ホウレンソウ」はもちろん、わからないことをそのままにせず、「質問」あるいは周りの力を借りて「協力」することの大切さを学びました。またスクールでも同様に上長への報告・質問、同期との相談・協力を心がけ、周囲からの信頼を勝ち取ることが出来ました。エンジニアの実務上でも変なプライドを持たず、積極的に質問等は投げかけるようにしたいと考えています。 2. 時間の効率化 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 時間は有限であり、1つの作業を短縮すれば次の作業に取り掛かる時間も短くなります。前職ではスムーズに事案対応できるよう上司や先輩との連携をはかり、現場臨場する際に事前に聴取事項の確認や各種報告書に付箋を貼るといった時短を意識した取り組みを独自で実践していました。実務では時間の限られる案件やプロジェクトに効率よくアサイン(開発)出来るよう、時間を意識した行動と対策を考えながら、更なる成長を遂げたいと考えています。 【なぜ1年未満で退職!?】 ▶︎「転職(学習)環境を確保するため」 現実的な話をします。本来であれば確かなやりがいや暖かい上司や同期に囲まれた環境であり、転職の意思を固めてから1年以上は続けるつもりでいました。しかし、警察学校では電子機器類の使用禁止や本署へ配属後も寮の中でPC不可といった環境下でスマートフォンのみでのポートフォリオ作成や転職活動を進めるのは大変困難でした。また、再度3ヶ月応用知識をつけるため入校し、卒業後は再度元の配属先へと仕事に対する責任が徐々に重くなり、簡単には辞められない状況がでてくると上司(係長・課長)と直接相談の上判断しました。そういった経緯でタイミングを図り、2度目の入校直前の12月をもって、前職の退職を決意いたしました。安定を捨てるのにはそれなりの「覚悟」と「考え」をもっての決断です。 【なぜ東京にきたの!?】 ▶︎「集中してエンジニアになるための環境づくり」 そのような環境を自分なりに考えた結果、大きく分けて「覚悟」と「生計」の2つの要素が必要だと考えました。 1. 覚悟 東京はITが集中しており、周囲に劣らない技術等を習得し、挫折しない環境をつくることで自分なりの「覚悟」ができること。また、東京のIT業界で働く友人や先輩同士で集まり、知識共有ができること。 2. 生計 現在、ウーバーイーツという配達業で生計を立てています。これはコロナの関係でデリバリー業界の需要が高まっていることや、人の多さ、時間的自由があること。そしてこれらは東京だからこそ実現でき、安定した収入を得ることができると確信したこと。 こうした大きく分けてこの2つの観点から東京で生計を立ててエンジニアを目指すことを決め、上京に至りました。 【なぜPHPを選んだの!?】 ▶︎「周りと違う言語を学びたかったため」 私の友人や先輩は既に「Python、Java、C」言語を使っており、世界中で最もよく使われている「RubyやPHP」を使う人がいなかったため、そのどちらかで迷っていました。そこで自分なりに情報を集め、「FWであるLaravelが主流になりつつあること」「世界で使われているwebサイトの約8割がPHPで作られている」この2点のことから将来生があることを確信し、PHPを選びました。 【プログラミングを学んで感じたこと】 1. この業界は自分に合っている ------------------------------------------------------------------------------------------------ エンジニアは「技術力」と「コミュニケーション能力」の両方が必要とよく言われています。私の場合、それらは「探究心」と「質問力」に当てはめることができると考えています。小さい頃からなぜを追求し、その先にある新たな発見が自身の知識量や他とつながる瞬間に達成感を感じています。また、それらを知識共有や質問といった様々な形で周りとの繋がりを大事に考え、行動しています。エンジニアとして自分自身の特徴を想う存分に発揮できると感じた業界でした。 2. 質問の大切さ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 自走力(検索の仕方)や質問力(質問の仕方)を身に付けても、解決できないエラーや問題に対してどう向き合うかが大切だと私は考えます。そのためにもまずは「1人で考える時間を決める」ことを意識し、それでもわからなければ「積極的な質問」をするようにしています。そうでないと、ただ時間をかけて自分自身を永遠に苦しめ続けることになってしまうためです。何かに躓いたら時間を決め、同期や上司に質問(協力)する姿勢を現場でも続けていきたいと考えています。 3. 現場は思い通りにはいかない ------------------------------------------------------------------------------------------------ プログラミングスクールでは基礎的なところから自分がやりたいようなところまで「ある程度の自由」と「選択肢」があり、成長したなと感じる部分が多々ありました。しかし、現場では上手くいかないことの方が多く、挫折や逃げ出したいと思わざるを得ない環境などの壁に衝突してしまう人も少なくありません。なにをモチベーションにし、誰と相談・協力してどんな解決策を考えていくか、それこそがエンジニアとして壁を乗り越えるポイントだと私は考えています。

北海道警察9 months

札幌方面北警察署 地域部地域課

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2020年10月〜2020年12月

北海道警察学校

2020年4月〜2020年10月

北星学園大学4 years

経済学部経済法学科

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大学 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 「経済」と「法律」の両方を専攻していましたが、私の場合は主に「法律(民法)」を学んできました。 その他、「心理学」「韓国語」「情報」などの履修に励みました。

  • ノートテイク

    学内ボランティアです。 聴覚障害者の出席する授業を「ノート」や「パソコン」を用いて2人体制で3年間直接支援してきました。 【主な担当】 ・「ノート」を用いた授業サポート ・利用者や講師との事前調整 【課題】 ・講師の話す内容やスピードについていけない ・利用者とのコミュニケーション ・パートナーとの連携 【目標達成戦略として以下を実施】 ・簡単な手話を進んで学び、空き時間にコミュニケーションをとる ・友人との会話や講義の中で相手が話す内容を頭の中で常に要約する ・右利きで利用者の左隣なら右隣へ位置を変える 【結果】 ・利用者の笑顔が増えた ・パートナーとの仲が深まった ・より相手の立場に立って物事を考えられるようになった 【学んだ点】 障害者に限らず、人とのコミュニケーションの重大さや課題を十分に分析し、自分なりの方法で解決に導くことの大切さについて学ぶことができました。 利用者が笑顔で話しかけてくれた時は今でも嬉しかったなと感じでいます。 また、日常から障害者を意識した行動を心がけるべきだと思いました。

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  • 法教育

    ゼミのイレギュラー活動です。(3人チーム) 直接小学校へ出向き、小学6年生を対象に契約についての授業をしました。 【主な担当】 ・「法律とはなにか」の授業 ・3ヶ月にわたる準備 ・メンバーや教師との打ち合わせ 【課題】 ・法律を説明するとどうしても難しい内容になってしまう ・本番まで時間がない 【目標達成戦略として以下を実施】 ・イラストや身近な具体例を使い、専門用語をなるべく使わないよう工夫 ・空き時間を活用し、小学生ネタを集める 【結果】 ・積極的な姿勢と楽しく授業を受けてもらえた ・前日には十分なリハーサルが行えた 【学んだ点】 私たちが思っている以上に今の小学生は法律について理解していました。見やすさや共感を得ることで、信頼関係を築くことができ、大きなやりがいと達成感を感じました。

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  • 債権法講演会

    ゼミのイレギュラー活動です。(6人チーム) 学生による弁護士を交えた奨学金問題に対する講演をしました。 【主な担当】 ・奨学金制度の概要と法的関係の説明 ・4ヶ月にわたる準備 ・メンバーや弁護士との打ち合わせ 【課題】 ・5分間の説明でどこまで理解してもらえるか ・打ち合わせ時間、回数が多い 【目標達成戦略として以下を実施】 ・周りの友人など第三者に実際に説明してアドバイスをもらう ・打ち合わせ後に1人1人次までにやっておく内容を確認する 【結果】 ・事後アンケートで出席者の80%からわかりやすかったと評価される ・打ち合わせの質が上がり、無駄な時間を減らすことができた 【学んだ点】 今まで考えたことのなかった奨学金問題に触れ、世の中の仕組みや課題点をチームで考えることができました。膨大な資料を読み込むところから始まり、専門的な知識だけでなく、協調性や自主的に考え、随時メンバーに共有してくことの大切さを学ぶことができたと感じています。

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