法政大学 / 社会学部 社会政策科学科
エンジニアを志すようになる
もともとインターネットやWEBサービスが好きで、情報系の授業を一通り受講していました。そのことからデジタルメディア系のゼミを勧められ、所属しました。 ゼミではデザイン思考を学び、3〜5人グループでアプリやサービスをつくりました。デザインや開発は学生同士で分担し、ほぼ独学で学びました。私は実装を担当し、「技術力の制約があるなかで、どんな技術を使いどんな設計にすれば自分たちが考えたプロダクト価値を最大限実現できるか」を考えながら試行錯誤していました。 そういった経験から、「プロダクト価値が最大化できるものづくりができるように、まずはプロダクトをつくる工程を知りたい」と考えるようになり、エンジニアを目指すようになりました。