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株式会社ニーリー / SRE
週末稼働の副業募集してます
事業拡大 社会に良い影響を与える
クラウドインフラを統括 アーキテクチャの設計から無理のないIaC、CI/CDの整備, 監視の導入
オンプレで動作していたphp, mysql, clickhouseからなるアプリケーションをAWSへ移行した。アプリケーションとしては分割されたサブシステムの一つにあたるものであり、停止させてしまうとメインのシステム自体にも影響を与えてしまうものだった。 移行後の構成もEC2とし、アプリケーション単体、データベース各種といった順序で移行を行った。 cloudendure等の使用も考えたが既存のansible等の資産を利用し、Amazon Linux2上に、古いミドルウェア等を差し替え, バージョンの更新等を行いながら移行を行った。結果としてメインのシステムに影響を及ぼさずに移行することが出来た。 現在そのシステムをよりモダンな形に移行するために各種検討を行っている。
合同会社DMM.comに新卒入社、研修後にSRE部へ配属され、初めての業務としてDMMブックス等を運用する電子書籍事業部のJenkinsをリプレイスすることとなった。 バッチ実行やマイグレーションの実行環境となっている、EC2上で動作しているJenkinsがあったのだが、長期間メンテナンスがされておらず、塩漬け状態になっていた。それを起因とした障害が発生しており、またAuto Healingな構成にもなっていなかったためAZ障害等によく巻き込まれ、その際に手で再起動が必要だった。 よって、それらの課題を解決するために新しい環境を作成することになった。が、問題としてエンジニア以外も使用する環境であったためJenkinsである必要はあった。 上記問題を解決する手段として、ECS上にJenkinsを構築することとし、自身でアーキテクチャを検討、構築した。またアプリケーション自体はコンテナベースでECSを利用しており、事業部内のエンジニアの学習コストが低いという点から事業部内のエンジニアが継続的にメンテナンスをすることが出来ると考え、採用材料となった。 ECS上にJenkinsを構築することにより ECS Serviceの高可用性、高耐障害性をそのまま享受することが出来た。 また、コンテナベースでMaster Node,Slave Nodeが動作するのでメンテナンスも容易であり、Terraformで構成を定義することにより再利用、展開が容易になった。 https://2357-gi.medium.com/2020年にjenkinsをaws上で動かす選択肢としてecsを強く推したい-72c7d508c84b
情報通信,
自社サービスの機能改善,追加。データ分析。 インターン体験記書きました。 また、毎日書いていたインターンブログへのリンクが下記にあります。