株式会社ザ・キッス / 接客販売業務
「当たり前のつながりの大切さを実感してほしい」
大学3年の夏から就活を始め、就職先を決めるにあたって、「自分を形成している概念」や「どんなことにやりがいが持てるか?」を大切にしたいと考えるようになりました。 そして、大学4年になる頃、有料のセミナーへ参加することに。 そのセミナーを経て、自分の中でしっくり来た人生のテーマ(実現したい未来)が「当たり前のつながりの大切さを実感してほしい」ということでした。 「ありがとう」は漢字で書くと「有り難う」であり、有ることが難しいということ。 「有り難い」ことがいつも起こるようになると、「当たり前」になってしまい、人は感謝する心をおろそかにします。 私の両親の一部分を反面教師とし、私自身は「当たり前のことにこそ感謝できる人になりたいし、皆に対して、当たり前にいる家族への感謝をしてほしい」と心の底から思うようになりました。