鹿児島情報高校 / e-プレップ科
New Zealand 留学
16歳から17歳の約10か月の期間に、現地の高校に通いました。初めて触れる異文化に「自分が当たり前だと思っていたことが当たり前ではない」ことに気づかされる日々でした。この気づきは、今の私にも強く根付いていることで、事あるごとに思い出し、身近な人と接するときにも気を付けていることです。異文化に触れることは楽しくもあり、しかし発音をからかわれたり、人間関係に悩むこともありましたが、「英語」を介すことで、母国語が異なる人とでもコミュニケーションがとれて一緒に笑うことができるという経験は「英語」をスキルとして何かをしたいという今の職業に繋がっている部分です。