Akinori Maeda
IVRC2020 SEED STAGE にて作品「命の火朧」を発表
学生のVRやインタラクティブコンテンツのコンテストのIVRCにおいて、友人と3人で作品を制作し発表しました。私は企画、プロジェクト管理、ハードウェア制作を担当しました。本作品は32.1%(=26/81作品)の通過率の中、企画書が採択され、SEED STAGEで発表されました。 フォグディスプレイと音響放射圧によって空中に視触覚ディスプレイを作り、体験者の心拍に呼応した火を空中に描きました。古来から命のメタファとして使用されてきた火と、脈拍信号を使って、体験者の命をインタラクティブに表現しました。