Akinori Maeda
IVRC2023にて作品「紙は鳴く」を発表
学生のVRやインタラクティブコンテンツのコンテストのIVRCにおいて、友人と2人で作品を制作し発表しました。私は企画、プロジェクト管理、Max8を用いたリアルタイム音声処理を担当しました。本作品は27%(=24/89作品)の通過率の中、企画書が採択され、SEED STAGEで発表されました。 紙の破れる音は材質によって異なります。本作品では、破っている音は同じでも破れる音が変化することで、破る対象が変化するように感じるのではないかという仮説をもとに制作されました。紙の破れる音をリアルタイムに検知し、別の音声が体験者のヘッドホンに流れるようになっています。