こんにちは!クルーバー ZERO TO ONE事業部 採用担当の川北正和です。
ZERO TO ONEは2015年にアップガレージからスピンオフして誕生し、2020年4月より株式会社クルーバーの傘下でZERO TO ONE事業部として神奈川県横浜市青葉区でIT事業を展開しています。
最寄駅は東急田園都市線の青葉台駅。閑静な住宅街にポツンとオフィスがあります。今年で6年目を迎えるZERO TO ONEは、今では世界115ヵ国にビジネス展開し、自社開発システムは取扱高200億円を超えました。知名度も少しずつ上がり優秀な人材も増え、今まさに第二創業期を迎えているネクストブレイクカンパニーです。
そんなZERO TO ONEを支えるメンバーを数回にわたって紹介しています。第5回目は、エンジニアのメネズ アルバン ジャンジャックさんです!
プロフィール
メネズ アルバン ジャンジャック
出身:フランス
趣味・特技:サッカー、PCゲーム
2017年 株式会社ZERO TO ONE(現 株式会社クルーバー ZERO TO ONE事業部)にジョイン
ZERO TO ONEで取り組んでいるミッション
川北:ZERO TO ONEではどんな仕事をしていますか?
アルバン:自社ECサイトの開発・改善のチームリーダーをしています。自分で開発するのはもちろん、お客様からの問い合わせ対応、メンバーのタスクチェック等を行っています。最近では海外向けECサイトの強化に取り組んでいます。
川北:リーダーとなると業務が多岐に渡りますね。
アルバン:そうですね、最近は国内・海外どちらのビジネスチームからも仕事の依頼がありますし、フルタイムではないメンバーもいるのでチームマネジメントも大変です。でも、とてもやりがいがありますね。
ZERO TO ONEの魅力
川北:リーダーとして、一人のエンジニアとして、アルバンさんが感じるZERO TO ONEの魅力は何ですか?
アルバン:信頼して任せてもらえるところですね。入社後の開発経験がそれ程ない時にでも、信頼して仕事を任せてくれたので、やる気も出るし期待に応えようと思って凄くモチベーションが上がったのは今でも覚えていますね。また、自由に仕事を進められるのでとても働きやすいです。それに、結果に対してきちんと評価をしてくれるので、非常に働きやすいですね。
川北:今の環境には満足していると。
アルバン:そうですね!今住んでいるところから通勤もラクなので、最高ですね笑
ZERO TO ONEで一緒に働きたい人は?
川北:そんな最高な環境で働いているアルバンさんが、今後一緒に働いてみたい・チームメンバーに加わって欲しい人はどんな人ですか?
アルバン:うーん・・・エンジニアとしてのスキルだけでなく、全体目線もある人ですね。
川北:全体目線、といいますと?
アルバン:自分だけでなくチームのタスクを把握して、メンバーを積極的にサポートしたり、細かい気配りやコミュニケーションが出来たり。
川北:なるほど。チームプレーがしっかり出来る人がいいと。
アルバン:そうですね。チームで動いているので、チームに貢献できる人・チームを意識して主体的に動ける人がいいですね。あとは、変化することを前向きに捉えられる人・チャレンジ出来る人は嬉しいですね。私自身がそういう人間なので笑。
ZERO TO ONEにジョインするまで
川北:ZERO TO ONEのエンジニアとして大活躍のアルバンさんですが、ZERO TO ONEにジョインするまではどんなことをしていましたか?
アルバン:直近だと、日本の専門学校でプログラミングの勉強をしていました。
川北:プログラミングを学んだのは日本に来てからですか?
アルバン:そうですね。フランスでは子供の頃からずっとサッカーをやっていたので、スポーツに関する勉強や研究を大学までやっていました。
日本でエンジニアを目指そうと思ったきっかけ
川北:なぜ日本でエンジニアになろうと思ったのですか?
アルバン:まず、日本に来た理由ですが、実はスポーツと同じくらい歴史が好きで。色々な国の文化に興味を持っていて、その中で日本に特に惹かれました。実際に、専門学校に入る前も日本で長期間旅行したりしていたので、いつしかこの国で働きたいと思うようになりました。それに、自分の生まれ育ったフランスより、別の国で働く方が刺激があって色々なチャレンジができるのではとも思っていました。
川北:なるほど。先程おっしゃっていた、変化に前向き・チャレンジングというアルバンさんの性格に、日本という国はピッタリだったと。
アルバン:そうですね笑。そして、日本で働きたいなと思って何の仕事をしようかなと考えた時、自分はPCゲームが好きで、特にパズルゲームが好きでプログラミングには前々から興味があったので、エンジニアを目指そうと思いました。
川北:それで専門学校に進学したんですね。学校はどうでしたか?初めて触れたプログラミング言語とか覚えてますか?
アルバン:初めて触れた言語はJavaですね。学校は楽しかったですよ!自分でモノ作りが出来るのが何より楽しかったですし、自分の作ったモノをインターネットで色んな人に使ってもらえるのが嬉しくて、エンジニアという仕事は最高だなと感じましたね笑。
ZERO TO ONEにジョインした理由
川北:専門学校で学んだ後、ZERO TO ONEにジョインしたきっかけは何だったんですか?
アルバン:登録していた就活サイトにDMをもらったのがきっかけですね。役員の高橋さんやエンジニアの方と色々お話しさせていただいて、大企業にはない魅力・ZERO TO ONEだからできることに、徐々に惹かれていきました。また、やりたいことがあったらやっていいよと言われたのもよかったですね。
川北:数あるITベンチャー企業の中で、最終的にZERO TO ONEにジョインしようと決断した理由は何ですか?
アルバン:色々お話しさせていただいたメンバーの人がみんないい人だったのと、新卒にしては少し年齢が高かったのに受け入れてくれたこと、あと、外国人OKで日本語のあやしい私を受け入れてくれたことですかね笑。
これから実現したいこと
川北:なるほど笑。アルバンさんと話していると、本当に今の環境に満足して、生き生きと働いているのが伝わってくるのですが、今後、アルバンさんが実現したいことはありますか?
アルバン:まずは、今私が担当しているECサイト「クルーバー」(https://www.croooober.com/)をもっとよくしたいですね。新しい技術を使って、もっと開発しやすい状態にしたいです。また、メンバーにはリモートで作業している人もいるので、働く環境を整えてチームをよりよくしていきたいです。あとは、ZERO TO ONEのみんなのための便利なツールを作りたいですね。開発のための社内ツールを作って、みんながもっといい環境で仕事に取り組めるようにしたいですね。