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【社員インタビュー前編】良いと思ったらまず動く。そして気づいたら南米大陸を縦断。そんな彼のこれまでの歩みとは?

こんにちは!
ゼンシン人事部の川岸です。

本日はゼンシンメンバー紹介第2弾ということで
2022年6月にジョインした小林さんにインタビューしてきました!

面接は川岸が実施したので入社前からクレイジーな方だなという印象はありましたが、
改めて話を聞いてみても感想は変わらず、、、(笑)

ゼンシンらしさ全開のエピソードが満載でしたので、
ぜひ最後までご覧ください!

それではいきますね!

1.自己紹介

川岸:今回は小林さんのインタビューということで、改めてお話聞かせてください!
よろしくお願いいたします!

小林:普段からよく話すので、こうやって改めて時間をブロックして話すとなるとなんか気持ち悪いですね(笑)

川岸:大丈夫、全く同じ気持ちだから。

川岸:まずは簡単に自己紹介してください!

小林:2021年卒で社会人2年目です!
新卒では東京の不動産ディベロッパーの賃貸管理部門で働いていました。
簡単に言うと大家さんの法人バージョンみたいな感じで退去の立ち会いとかどうやったらこの部屋に入居者が入るかみたいなことをリアルに汗かきながら仕事してました。

川岸:(引越しする時相談しよ)

2.学生時代の経験

小林:学生時代はいろいろしてましたが、インパクトが強いことで言えば
「ニュージーランドへのワーキングホリデー」と「南米大陸縦断」の二つですかね。

川岸:以前インタビューした船井さんもなんかニュージーランドへ行ってなかったでしたっけ?

小林:そですそです!でもニュージーランドは誰にも被らないって理由で決めたので、
まさか職場で被るとは思わずちょっと悔しいです…

(船井さんのインタビュー記事はこちら!)

川岸:小林さんらしい理由ですね、人と被らない。
そもそも海外に行きたいという思いはいつ頃から芽生えてたんですか?
大学って理系学部でしたよね??

小林:中学校での語学留学の経験からです!
元々3歳から英会話は習っていて、中2でバンクーバーへ語学留学に行く機会がありました。
そこで英語を話していて意思疎通できることが自分の中で自信になり、そこから大学では絶対に留学しようと決めました。

川岸:外語学部を選ばなかったのはあえてですか?

小林:英語はコミュニケーション”ツール”だと思っています。話せるだけでは意味がなく、プラスアルファで何かを学びたいと思っていたので、外語学部ではなく興味があった再生可能エネルギーを学ぶために理系の学部へ入学しました。

川岸:めっちゃ考えてるやないですか。僕の大学だけ決めて一番受かりやすい学部はどこだ!と探して受けたことが恥ずかしくなってきました。。。

小林:川岸さんと一緒にしないでください(笑)

川岸:(………)

川岸:本筋に戻して、なぜ再生可能エネルギーを学びたかったんですか?

小林:小学5年生くらいから考えていました。
当時は授業で習って二酸化炭素出さへんしめっちゃいいやんくらいの気持ちでしたが、年齢を重ねるにつれて本格的に学びたいなと思い、結果環境理工学部という再生可能エネルギーが学べる学部へ入学しました。

川岸:なるほど、、、?
入学までとワーホリについてはわかりました!

3.トンデモ南米大陸編

川岸:南米大陸縦断はなぜやろうと思ったんですか?

小林:ジョーブログ(YouTuber)がやってて、この人ができるんなら俺にもできるんやろ!
と思ったからなので、崇高なものではないです!

川岸:その理由で動ける行動力もすごいな!

小林:良い!と思ったら一旦動いてみる。というのが僕のポリシーなんで。

川岸:ゼンシンらしさ。ありますねぇ。


(バイクだけで縦断した時の写真)

川岸:でも南米大陸縦断って結構オモシロエピソード持ってますよね???

小林:ありすぎて話せないですが、一番驚かれるのは「エクアドルで拳銃持ったマッチョにバイクで追いかけられた事件」です。

川岸:いや、平然と言うけどえぐいこと経験してるな笑

小林:本当にあの時は「このまま俺ってここで死ぬんだ」と思いましたよ!!

川岸:その時の感情は?

小林:「それもそれで面白いじゃん!」です!

川岸:超ポジティブ。

小林:そのほかにもいろいろありますよ、ボリビアの警察署の前で野宿してたらテント奪われたり、大怪我して現地の救急車に乗ったりとか鉄板ネタ大量にあります。

川岸:現地の救急車!?

小林:めっちゃ面白かったです、日本人のほとんどが経験したことないこと経験できてる!って気持ちでした(笑)

川岸:また出た超ポジティブ。


(足を怪我しながらも笑顔で運ばれていく小林さん)

4.キウイ爆売れ編

小林:あと、これは日本の中での話ですが、アルバイトでデパ地下でキウイ売ってた時に
あまりにも売れすぎて行列が出来てしまってデパート側からめっちゃ怒られたこともあります笑

川岸:でもそれってもう自分ではどうしようもできなくないですか?笑

小林:そうなんですよ!売れちゃったんだから仕方ないじゃん!って思ってました。笑

川岸:それは小林さんだからそこまで売れたみたいなのあったんですか?

小林:おばちゃんにめっちゃ愛される性格なのは分かっていたので、そこを余計磨いていったら
なんか話したいだけのおばちゃんがたくさんきてくれるようになって、ついでにキウイ買っていってくれるみたいな状態になってました。笑

川岸:愛されスキルってやつですね!

小林:おかげで社内ギネスをアルバイトなのに大幅更新したようで、本社の方からめちゃめちゃ褒められました。


(キウイ販売時代の小林さん)

川岸:でもアルバイトってめっちゃ売っても時給なんてそんなに上がらなくないですか?

小林:特に時給上げたいとかはなかったですし、シンプルにその仕事自体がすごく楽しかったのでそんな給料あげろ!とかの考えは一切なかったですね!

川岸:そういう考え、素敵です。給料等のお金って飽くなき欲求ですし、そこに縛られるのではなく、仕事内容自体に楽しさを覚えて仕事ができる状態って自分にとってもすごく幸福度が高い状態ですよね!

小林:川岸さん、人事が出てる、、、

川岸:はい、一旦戻して、ここからは実際に地方創生についての想いを持ち始めたきっかけや、ゼンシンにジョインするまで、ジョインしてからや今後のビジョンについて聞いていきたいと思います!

前編はここまでです!

学生時代の内容が濃すぎて今回は前後編つけることにしました。
(ちなみにここまでお聞きするのに60分かかってます)

次回は改めて社会人になってからの話と未来についてお聞きしていこうと思います!

それでは、後編でお会いしましょう!


かわぎし

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