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Zehitomo Award ~5月MVP~


こんにちは!
採用のYurieです。

今回は、 Awardについての続報です。
 👉過去の記事はこちら!
【スタートアップZehitomo】表彰制度「Zehitomo Award」について | CULTURE (wantedly.com)

👉ゼヒトモサービスの概要はこちら
スタートアップ【Zehitomo】って何してるの?サービスの全貌をご紹介 | Zehitomoの事業 (wantedly.com)

2023年5月のVPは、チームでの受賞!早速、取材してきました!

今回、受賞したのはPdM(Product Management )チームのShinsukeさん!
※Product Management teamとは、サービスの開発から販売まで戦略を立て、実行、意思決定をするチームのことです。

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ーまずは経歴を教えてください

元々、プロスノーボーダーを目指していたのですが、ケガなどもあり挫折をして、結婚をするタイミングで当時のアルバイト先のパチンコ店で正社員になりました。

パチンコ店では、どうやって集客をするのか、どうやって認知度を高めるのかを考え、いろいろな取り組みをしていく中で、DMMの方と縁があり、DMMに転職をしました。

DMMでは、WEBサービス、ユーザー向けのメディアに関わっていました。メディアの新しいサービスの企画、少しずつスケールアップした事業を創っていくことに携わり、次のステップとして、もう少し面白いプロダクトにチャレンジしたいと考え、ゼヒトモに出会ったんです。
でも実は、一度面接で落ちているんです。
その時に、採用担当の方から、その後も情報交換しましょうというメールを頂いていたので、3ヶ月後くらいかな、思い出してメールを送り、もう一度面接をしていただいて内定という経緯でした。不屈の精神を持っています。笑 
いまは、無事ゼヒトモに入社することができて現在1年半くらいです。

ーVP受賞おめでとうございます!どのような項目で表彰されたのでしょうか?

「Dream Team」の項目で表彰いただきました。ありがとうございます。
今回、仕組みが面白いなと思っていて。僕はPdMチームなので、物事に優先順位をつけて円滑に開発していくようなポジションなのですが、他部署のリーダーの方に推薦していただいて表彰いただいて。他部署の方から、というのはなかなかこれまでにない珍しいケースですし、すごくありがたいことだなと感じています。まさにDream Teamだなと思っています。

僕が実際に何をしたかというと、3月下旬ころからリクエストの数を増やしていく、短期的にCVRを上げていく取り組みをし、目標に対して124%の達成という結果を残すことが出来ました。今回はその数字が評価していただいたポイントなのではないかと思っています。

ただ、CVRを上げるというのは、自分一人でではできないですし、エンジニアチームの開発や、グロースチームの方も含め、一つのチームとして動き、目標を達成することができたという経緯があります。



ー具体的にShinsukeさんの実務としてはどのようなことをしていたのですか?

実務でいうと、何でもやさん。細かいこと、いろんなところを何でもやっていくポジションですね。具体的には、CVRを上げるためにどこに課題があるのか考え、課題を抽出して、課題に対する打ち手を考えます。例えば、1つの課題に対して、10通りの打ち手があったとして、打ち手のうち一番バリューが高いものは何なのか、課題解決のために一番クイックなものは何なのか、いろいろな軸で10通りの施策の優先度を定めて、エンジニアチームが開発できるよう言語化をしています。
エンジニアチームが開発後、テストをして、テストの結果をキャッチアップし、最初に抽出した課題に対してクリアできているかどうかを判断して、実装するかしないかというところを考えています。
簡単に言うとPDCAのサイクルを細かく細かく回しているというのがチームみんなで協力してやっていることになります。

ただ、僕自身エンジニアの経験もPdMの経験もないので、エンジニアがどれだけ分かりやすく気持ちよく働いてもらえるかを含め、プロダクトオーナーに寄り添い、データを集めたり、アウトプットで結果をお渡ししたり、連携をとり、網渡しをしているような役割になります。

ー今回行った施策について、具体例など教えていただけますか?

一番効果があったのは、バーティカルページにアイコンをおいたことですね。
元々アイディアとしてはあったのですが、実現するために動きました。
郵便番号を入力していただくページを設けていたのですが、ボタンに変えようというプロジェクト、依頼に進む母数を上げることに注力して、動いていました。

その他だと、ゼヒトモの認知度UPのために、タレントなのかキャラクターなのかフリー素材なのか、人間味のあるものでテストしたらどうなるんだろうと考え、テストしたりもしています。

いろいろなトライがある中で、日々バリューの大きそうなものから順次着手していっています。5月までの2ヶ月弱でテストしたのは43個、1日1つ以上のテストをしていました。

ー受賞された感想

まずは、ありがとうございます!
僕が何かしたというわけではなく、今回はDream Teamなので、プロジェクトとしてのチームとして表彰された、その中でたまたま目についた代表者なだけだと思っています。
エンジニアチームにも表彰してほしいですし、グロースチームにも表彰してもらいたいなと思っています。

ー成果を残せた要因は?

コミュニケーションを密にさせていただいたことかなと思います。
グロースチームのリーダーとは毎日30分ミーティングしていましたし、エンジニアチームも毎日2回ミーティングがあるので、参加できるときは参加をして、こんなことやりたい、あんなことやりたいを伝えて密にコミュニケーションを取るようにしていました。
今はコミュニケーションもオンラインですし、チームも違うので、いろいろなギャップや考え方の違いはあると思っているので、すり合わせは大事にしていて、何故それをやるのか、何に対してやりたいのかはしっかり説明をするようにしていました。


ー変化したことはありますか?

コミュニケーションが増えたこと、柔軟に対応するようにというのは元々気を付けていましたが、今回より重視し、変わったポイントかなと思います。
あとはインプットを増やすようにしています。元々本を読むことは好きなのですが、4月以降はより意識をしていて、毎日寝る前に30分間は本を読むようにしています。

ー今後のビジョンは?

自分のキャリアビジョンを叶えるために、努力をしていきたいなと思っています。
直近では、新しくSEOを担当しているので、結果をしっかり出すことが目標ですね。

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お忙しい中、インタビューありがとうございました!!

ゼヒトモのサービスを引っ張っているPdMチーム。
インタビューを終えて、前回のMVPチーム同様、会社のために、サービスのために皆さんが自走している姿が強く印象に残りました。
インタビューをしていても、それぞれ一人一人が、サービスをもっと良くしたい、強い組織にするんだ!という意思が伝わってきます。
自分がという個人のことよりも、会社にとってどうなのかという視点を持つ思考が色濃くあることも特徴的で、会社の自慢ポイントだと思っています。

また、今回プロジェクトチームの中でより会社に貢献したShinsukeさんがVPに選ばれましたが、珍しい表彰スタイルとなりました。
表彰されたShinsukeさんは謙遜していて、インタビュー内にもある通り、エンジニアチームもグロースチームも表彰してほしいと話していました。
改めて、Shinsukeさん、エンジニアチーム、グロースチームの皆さん、おめでとうございます!!👏

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