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【社員紹介vol.1】福岡からフルリモートで活躍しているエンジニアの入社理由や社風など聞いてみました!

こんにちは、ゼヒトモ採用担当芦田です。

本日はゼヒトモのエンジニア組織で活躍されている開発メンバーをインタビューします。

(※ゼヒトモに関してはこちらをご覧ください)

T.Fさん

大学院卒業後、工場の研究開発にてキャリアをスタート。しかしながら基本設計、プログラミングの魅力に惚れ、プログラマーへとキャリアチェンジ。某大手ゲーミング会社の関連会社でサーバーサイドやフロントエンドを約10年経験。その後は、電力のDXをメイン事業としている企業に招かれ、開発メンバーとして活躍するも、思わぬ展開とゼヒトモの社長からのアタックでゼヒトモ入社を2020年に決断。

ーまず転職をしようと考えたきっかけは何ですか?

会社も自分も成長できる環境を求めており、スカウトサービスに登録してみました。そこで色んな企業とお話をしていく中で、「社会貢献ができる会社」を積極的に探し始めました。理由としては、私自身は2児のパパであり、「社会貢献しながら、子供に誇れるパパでいたい」と強く思ったからです。

また、福岡県出身ということもあり、地方創生(ローカルビジネスの活性化)にも興味がありました。転職活動を積極的に行っている中、前職の知り合いから、「ゼヒトモの話聞いてみない?」とお声がけいただき、話だけ聞きに行ったのがゼヒトモとの初めの接点でした。

話を聞いてみると、まさに「社会貢献」「ローカルビジネスの活性化」を実現しようとしている会社だった。当時はコロナが広まったタイミングだったため、多くの企業が混乱と不安の気持ちでいっぱいだったのを昨日かのように覚えています。日本だけではなく、世界中がビジネスに苦しんでいたからこそ、ゼヒトモを通して一人でも多くの事業主の方々の力になりたいと思いました。

ー正直不安もあったかと思いますが、なぜゼヒトモへ入社を決めたのでしょうか?

さっきはゼヒトモがまさに自分のためにあった会社!みたいな感じで話しましたが、実は、、、一回ゼヒトモのオファー断ってるんですよねw

理由としては、やろうとしているミッションやビジョンがデカすぎて、「これは大変だ」と思ってしまったのです。

そしたら、創業者のジョーダンがまさかの福岡まで急に飛んできて、直接話す場を設けてくれたのです。その当日は現CEOの三浦雄一郎(元リクルートグループ会社の取締役)とカジュアルに話す機会があり、次にはエンジニアの外部スーパーバイザーのステファンと話し、夜にはジョーダンと話すというめちゃくちゃ濃い一日となりました。

色々ゼヒトモのコアメンバーと話す中、自分の中で何を大事にしていきたいかを整理し、一番チャレンジができ、家族にも誇れることを社会に提供している!と思ったのがゼヒトモだったので、飛び込むことを決断しました。



ー現在の業務内容や、使用している開発言語について教えていただけますか?

僕、実はめちゃくちゃ色んなことをやらせてもらっています。最近はサーバーサイドの中心のチームでフルスタックエンジニアとして活動していたり、インフラ周りやDevOpもやってます。あとは、IPOに向けて、セキュリティ関連にも携わらせてもらっています。

現在の技術としては下記を使ってますかね!

  • サーバー:Node.JS Expressでのフレームワーク
  • フロント:Next.JS Reactでの開発
  • インフラ:MongoDB, BigQuery, Datastadioで非エンジニアにあらゆるデータを可視化していたり、もちろんAWSも使ってます
  • 後はGithubやTask管理でJIRA, Confluenceなども活用

正直、ゼヒトモは「自由度」というのを非常に重要視している会社なので、「これを使わなくちゃいけない!」という縛りはないです。もし試してみたいツールなどあれば提案は自由です。むしろ常に進化し続けることを大事にしている文化です。

ー働くスタイルとしてはどんな働き方をしていますか?(リモート、有給、集中するための施策)

今は完全に福岡からフルリモートです!

ゼヒトモは一人一人がプロフェッショナルという自覚を持って活動しているチームなので、自由に自分のライフスタイルに合わせて働いています。私には幼稚園の息子がいますので、幼稚園に行っている間は集中タイム!って感じです。帰ってきたら、子供の面倒を見ながら仕事をしています。終わらないタスクがあれば夜行うときもあります。

有給に関してもゼヒトモは無制限なので、自由にとってます。今は主に子供のイベントのために使ってますけどねw

ーゼヒトモで気に入っているところはどんなところですか?

個人的には下記の3点が好きです!

①「日本の会社なのに日本的じゃない?」

創業者がアメリカ人というところもあるのかもしれませんが、シリコンバレースタイルを取り入れているので、成果主義でルールが明確!この文化が会社に根付いているので、自由度はありますが、その分一人一人がプロ意識を持ちながら社会に貢献するためには何をしないといけないのかを主体的に考えるメンバーが多い気がします。

②「チームワークがとにかくすごい!」

私もいろんな会社で務めてきましたが、ゼヒトモのチームワークは圧倒的かと思います。フラット&フレンドリーな環境なのでとにかく働きやすいです。なお、外国人が多いので常に刺激があり、ポジティブな雰囲気が良い意味で伝染してます。

ポジティブな雰囲気は英語の環境だからかもしれませんね。「GOOD JOB」「NICE WORK」「AWESOME」「CHEERS」など、日本語だと恥ずかしいし誰も褒め言葉をあまり使わなくないですか?w

お互いを褒め合い、賞賛する文化がとても好きです。

③「キャリアパスがある」

多くの企業はエンジニアのキャリアパスはマネージャー、PM、もしくはスペシャリストになるかだと思います。実際マネージャーとかになりたくないけど、なっちゃった人とかいるんじゃないですかね?

一方、ゼヒトモではアーキテクトという道もあるので、個人的には非常にワクワクしています!



ー他のエンジニアと働いていて、すごいなぁって思うときはありますか?

キャリアでいうと私より短い人もいますが、それでも優秀!貪欲に技術の勉強をしているので、ものすごく良い刺激になっています。なお、ゼヒトモにはバックグラウンドが異なるメンバーが多いので今まで自分にはなかった発想を出してくれます。ゼヒトモは大きなプラットフォームだからこそ、あらゆる意見が重要視されます。

個人的に「すご!」って思うときはメンバーの知識量です。現在、全員がフルスタックエンジニアなので、「この人こんなことできたんだ!」とびっくりする日々が多いです。フロントエンドの人が実はセキュリティに非常に詳しかったりするので、尊敬できるメンバー達が揃っています。



ー今後の目標について教えていただけますか?

英語を話せるようになること!自由に話せて酒飲みながらコミュニケーション取れたら今以上に楽しいだろうなぁ。

仕事面ではアーキテクトを目指してます!アーキテクトというキャリアがあるので、今はがむしゃらにレベルアップしていこうと思っています。

ーどんな人がゼヒトモで活躍できると思いますか?

変化を楽しめる人は合うと思います。現在、成熟していない状態なので、未整備な部分があるのでカオスっちゃカオス。整備することやアップグレードに喜びを感じる人にジョインいただきたいですね。

あとはセルフスターターの方は是非!自分から「改善したい!」と言える人はゼヒトモに向いています。改善したいということはプロダクトのことが好きだからだと思うんですよね。私はゼヒトモのプロダクトが大好きです。大好きだからこそもっと良くしたい。そして、一緒にゼヒトモというサービスを通し、世の中にインパクトを与えたいという方は大歓迎です!

ーインタビューを終えて

ゼヒトモは常に新たな仲間がジョインいただいているので、社員を紹介させていただきますのでお楽しみに!

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