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【徹底解剖】 新卒3年目までの働き方が重要?!若手活躍社員に共通する仕事の流儀

本記事は、就活イベント「Z TALK Vol.5」で展開された内容を抜粋してお送りします。

Z TALKについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

今回のテーマは・・・「新卒3年目までの働き方が重要?!新人賞受賞社員も登壇!20代の働き方」

▶登壇者プロフィール

清水結衣(よる)
2021年新卒入社。サロン事業部|コミュニケーションデザイナー
チャットボットの会話データの分析から改善点を見つけシナリオの改善、
細かいテキスト、デザインのコミュニケーションデザインを行う。
アカウントプランナーと協力してクライアントの課題に即した提案を得意とする。
あだ名の由来:好きな映画「アイネクライネナハトムジーク」→日本語訳「小さな”夜”の曲」→よる

北澤萌(シェリー)
2021年新卒入社。パートナーセールス|アカウントプランナー
コミュニケーションデザイナーとして、自ら志願した新規事業「Instagram Direct」の立ち上げを経験。
2022年4月からパートナーセールスチームに異動し代理店と連携しながら、新規開拓を行っている。
あだ名の由来:お酒が好き+「名探偵コナン」が好き→お酒の名前で呼ばれている黒の組織のコードネームの中から似合う名前→シェリー

下釜美結(ティファ)
2021年新卒入社。自動車事業部|BizDev
新規事業だった自動車事業部の立ち上げに参画。
コミュニケーションデザイナーからBizDevへ転身し、プロダクトとビジネスの間に立ち、
クライアントの要望に沿ったプロダクト機能開発をするためのマネジメントを行う。新人賞受賞。
あだ名の由来:苗字が「下”釜”」→”釜”の英語訳「ケトル」→「ケトル」といえば「”ティファ”ール」→ティファ

山根健太郎(ジャック)
2021年新卒入社。金融・通信・不動産事業部|Adsマネージャー
1年目の6月からチームリーダーとしてマネジメントを行う。
広告×チャットボットの新領域を開拓すべく、現在は中長期の戦略策定・実行を担っている。
あだ名の由来:手塚治虫の漫画作品「ブラック・”ジャック”」よりジャック

納得内定!新卒2年目の先輩たちはどうしてジールスに入社を決めたのか

ーー以前、サイバーエージェントとの合同イベントで大介さんが「最初の1年の働き方が、その後の3年を決めて、その3年間がその後の10年を決めるよ」と話していました。皆さんは現在新卒2年目だと思いますが、そもそもなぜジールスへの入社を決めたのですか?

よる:私は就活にすごく悩みました。しかし、事業と組織の両面からジールスのことが魅力的だと感じたのが入社の決め手となりました。事業面では、チャットコマースという先駆者のいない新しい領域での挑戦と、社会貢献性の高さを両立していることが魅力的でした。せっかく働くなら自分が死んだ後も日本をよりよくしているようなビジネスに携わりたいと考えていたのでぴったりだなと思いました。そして、組織面ではメンバーが「こうあるべき」という型にはまっていない点です。ジールスは大きな目標に対して一人一人が懸命に取り組んでいるからこそ、その人ならではのアプローチをしている点がワクワクできる環境だと魅力的に映りました。

ジャック:まず、マサさんがCEOメッセージで書いている「すべての人にドラえもんを届ける」というメッセージに共感したからです。学生時代の経験から人の意思決定を後押ししたいという思いが自分にもあったので見事に重なりました。あとは、会社の文化と価値観が自分が活躍できる環境かどうかを見ていました。就活中は、どういう環境に身を置くと自分らしく動けるのかを分析していました。結論、僕の場合は全員が同じベクトルで高い目標を追いかけているか、意見が言いやすく主体的に動けるか、という2つの要素が不可欠でした。ジールスは、社員の方と話していく中で共通のバリューとしてこれらがあるなと確認できたし、ベンチャーらしく若手にチャンスが回ってくる環境が自分にあっているなということで入社を決意しました。

活躍社員の仕事の流儀ー共通して見えてきた”貪欲”に向き合う姿勢

ーーありがとうございます!ではここからは、社会人生活1年半が経過した今、仕事をする上で意識していることを聞かせて頂きたいです。

シェリー:「自分の意見を持って発信する」です。入社当初の従業員数が全部で50人の時と比べると随分大きくなりましたが、中身はまだまだベンチャーです。自分の意見を持って発信しないと、掴めるチャンスも回ってきません。発信することで気づいてもらえるし、やりたいことを尊重してくれる環境もあります。私の場合は、月初会(月初めの全社ミーティング)などで会社の向かっている方向性や戦略を聞いてすぐに経営陣に自分がその領域に挑戦してみたいことを打ち明け、新規事業に抜擢してもらった経験もあります。先輩社員に質問する際も、まず自分の意見を示した上でアドバイスを乞うことで、質の高いフィードバックを得られるのかなと思っています。

よる:コミュニケーションデザイナーという職種においては「向き合うこと」かなと思います。「一体、何に?」ってなると思うんですけど(笑)クライアントである企業様だけでなくその先にいるユーザーです。自分がその人達を一番知っていると胸を張って言えるよう、誰よりも向きあうことが大切だと思っています。スキルアップと聞くと、階段を登っていくイメージがあると思うんですけど、向き合い続けた先に振り返るとスキルがついてきて、道が開けてくることもあるのではと感じています。ジールスでは、「ユーザー目線」という言葉がよく飛び交っていて、そういった環境だからこそこの考えが身についた気がします。

ーーありがとうございます!いい話しか聞けてない気がするのですが、これはタフだったなーと思うエピソードはありますか?

ティファ:もちろんあります(笑)新卒1年目で経験したBizDevです。「BizDevってなんぞや?」と思う方も多いのかもしれませんが、プロダクト(開発)とビジネスの間に立って、プロダクトの機能開発を推進する重要ミッションです。新規事業において、今後の事業拡大の要となる機能開発を任されました。ジールスのエンジニアは外国籍の方も多く、コミュニケーションを取るために英語を勉強しながら仕事をしていました。新卒で知識もなく、うまくいかないことだらけでしたが、なぜできないかを考え、ある時はエンジニアと2人でクライアント訪問をしたり、遅くまでたくさん議論してありとあらゆる課題を徹底的に潰していきました。「できることはすべてやる」一心で動き回った結果、プロダクトへの解像度が評価され提案した案も経営陣に認めてもらえました。「自分が後悔しないようできることをすべてやる」の精神で乗り越えられたと思っています。

シェリー:私は、キャリアチェンジと言ったら大袈裟ですが部署異動を経験しました。インターン期間を含めて1年半やっていたコミュニケーションデザイナーからパートナーセールスに異動したんです。ポジティブでなんでもチャレンジする性格ですが、せっかく慣れた業務から新しい業務に挑戦するのは不安でした。「くよくよしないで選んだ道を正解にする。」という思いで、貪欲にトライしました。初めてのことも多くこんな質問していいんだっけ?と思うことでも、たくさん質問してわからないところはすぐ解決していきました。あとは、先輩の商談に積極的に同席して盗むことですかね。どうやったら良い方向に物事を進められるかを分析して次につなげた結果、今があります。

「ビジョンドリブン」でワクワクしながら働き続けたい!それぞれが抱く野望とは

ーーありがとうございます!最後に、絶賛活躍中の皆さんのこれからチャレンジしたいことを教えてください!

ティファ:働くなら全力で働き、楽しみたい。プロダクトに携わる仕事をすることは就活中全く予想していませんでした。それでも、入社してすぐ新規事業をスケールさせていくフェーズに携わることができ、良い経験をさせてもらえました。正直、何年以内に起業したいとか部長になりたい、という明確な目標はありません。だけど、「自分がなんとかしたい」「こうしたらもっと良くなる」など興味が湧くところへ突っ走っていき、新しいものに出会えるワクワクの循環を回していきたいです。

ジャック:どんどん新しいことをやって、どんどん強くなっていきたいです。短期的には、3年以内に事業部長を目指します。今、自分がマネジメントしているチームがこれからのジールスの事業の柱になると信じています。これを大きくして、チームから事業部の規模へ発展させていく。そして、将来的には、組織の責任者・マーケティングのプロとして、自分の思いを反映するモノやサービスを世の中へ広める仕事がしたいと思っています。自分自身の仕事で明確に世界が良くなることを証明したい。世の中のマジョリティを作っていくという気概です。現時点では、ジールスのコミュニケーションデザインとチャットコマースがそのど真ん中にいると感じています。日々着実に力がついていることを実感するので、このまま成長を加速させていきたいです。

Z世代のためのZ世代による就活イベント「Z TALK」は23卒内定者が企画・運営してきました!ご参加いただいた学生の皆さん、本当にありがとうございます!
いよいよ早期選考が開始される時期!
今後のイベント・本選考情報も随時Wantedlyに公開していくのでチェックしてみてください!

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