こんにちは!人事の菅野です!Y’sでは教育部門があり、講師が在籍しております。教育部門では未経験からエンジニアを目指すための研修制度をご用意しております。「強いクリエイターを生み出す」をモットーとしており、そのクリエイターを通じて「顧客のニーズ」に応え続け、顧客のビジネスを加速し続けている会社です。教育部門は、強いクリエイターを育てる基幹となる部門です。未経験からエンジニアを目指す求職者のみなさまや更にスキルアップを目指すエンジニアのみなさま、ぜひご覧いただき、研修や教育部門について知っていただければ幸いです。
ーY’sではどのような研修制度を設けていますか?
新田:フロントエンドエンジニア、モバイルエンジニア、デザイナーの研修の3種類が現状あります。完全未経験からでも一人前のプロになれるような研修内容が精査されています。確実に、エンジニアとしての力を身につけていくことができる研修です。
【フロントエンドエンジニアの研修内容】
・HTML、CSS、JavaScript(jQuery)を用いた基本的なコーディング知識
・上記の知識を活用したLP・CPサイトのコーディング
・LP・CPサイトの制作課題を通した実務案件を想定したコーディング
・実務で使用するその他ツールやコーディングルールなどの習得
・Gitを使用したバージョン管理
・React.jsやvue.jsを用いた一人称でのwebアプリ作成
【モバイルエンジニアの研修内容】
・Flutterでの基本的な開発知識
・環境構築
・上記の知識を活用したアプリ開発
・firebaseとの連携
・その他使用するツールやアプリ設計方法などの習得
【デザイナーの研修内容】
・Illustrator、Photoshop、AdobeXDの基本的な操作の習得
・バナー、LP
・CPサイトの制作課題を通したデザイナーの業務サイクルの習得
ーY’sの研修の特徴や魅力はありますか?
大田:一番の特徴が、一人ひとりのライフスタイルに合わせた受講が可能なところです。現在、Y’sにはありがたいことに多くの研修生の方に在籍しております。ライフスタイルに合わせられるため、生活リズムを大きく変えずに研修に取り組むことができ、それぞれの生活にマッチした研修制度になっています。
研修生に無理のない受講をしてもらうことで、自分のペースで技術力の向上を図ることができ、研修生に好評です。
魅力については、講師のサポート体制ですね。現在は、3名の講師が在籍していて、研修生の進捗の確認だけではなく、モチベーション維持ための企画立案や、悩みや相談ごとに対応ができる体制作りができています。
ー研修生も多様な考えと思考性を持っていて教育方法もそれぞれ異なると思いますが、教えることや教育をすることで大切にしていることはありますか?また、どのような教育者を目指しますか?
新田:私は「教える」というよりは「一緒に学んでいく」というスタンスで研修生と向き合っています。また、逆に研修生から学ぶことも多いですね(笑)人にモノを教えるからには、私自身がいつまでも勉強を続けていく、そんな教育者になりたいです。
大田:研修生と会話する時に雑談を交えたり冗談を言い合ったりして、特徴や考え方、やる気などを引き出すコミュニケーションの取り方をしています。研修生の不安や悩みを迷わず相談できるような、なんでも話せる講師を目指しています。
ー今後はどのように事業を発展させていきたいですか?また、やってみたい仕事があれば教えてください!
新田:まだ「出来たらいいな」と思っているだけなのですが、近年プログラミングを動画で学ぶ方々が増えてきているので、1度プログラミングの動画を配信してみたいです!
大田:「社員の教育をしてみたい!」という人を集め、1年交代くらいでローテーションを回しいろんな人が教育の立場に回る仕組みとかは面白いと思ってます!教育側に立つと、自分の理解が曖昧だったところが浮き彫りになり、エンジニアとしても人としての成長できると感じるようになりました。「教える」ことができて、やっとプロフェッショナルと言えると考えています。
Y’sの教育部門は、会社を創る基幹となる部門です。講師が「学ぶ」ことに対して、向き合い、研鑽することで、未経験からでも強いクリエイターを育てることができます。今回は会社の未来を創っている教育部門の講師に、お話をお伺いしました。この記事を通して、Y’sの教育の強みをみなさまに知っていただければ幸いです。ご興味がございましたら、ぜひカジュアル面談を実施しておりますので、ご連絡お待ちしております!