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データ活用で地方や企業に価値を届ける、プロジェクトマネージャーの試み〈 新しい地図を作るひと 〉Vol.02
個性あるヤマップメンバーにフォーカスを当てた連載、「新しい地図を作るひと」。今回話を聞いたのは、地方自治体や企業と登山者をつなぐ事業に携わるアウトドア事業開発部の西日本統括マネージャー米谷太揮(よねたに だいき)さんです。登山者、地方自治体・企業のすべてにメリットをもたらす観光や商品等のブランディング戦略立案、プロモーション実行支援を推進。入社して4年目。社内外から「だいちゃん」との愛称で呼ばれ、事業部の屋台骨として活躍されている米谷さん。入社の経緯から仕事に取り組む姿勢、そしてプロジェクトを前進させるモチベーションの秘訣にせまりました!入社の経緯は、地域の外側から街づくりに貢献したいと...
すべての人の「使える」を目指して|YAMAPのアクセシビリティ推進
8月11日は「山の日」。夏の山行を楽しんだり、次の計画を練ったり、それぞれの山との関わりを思い起こしているユーザーさんもいるのではないでしょうか。そんな「山の日」にお伝えしたいのは、私たちがアプリやウェブサイトを通じて担う「安全登山への貢献」において、重要な要素であるアクセシビリティ推進の取組みについてです。「山の日」に伝えたい、安全登山のはじめの一歩YAMAPのアクセシビリティ推進事例3選【事例2】アプリ新機能「登頂済みの山フラグ」をわかりやすく提案【事例3】当事者へのヒアリング調査フロントエンドエンジニアとして貢献できることを地味で地道で熱すぎる!「アクセシビリティやっていき会」「地...
「好き」と自然がつながる仕事で、お客様目線から課題を模索|社員インタビュー〈新しい地図を描く人〉
2024年5月にリリースした「YAMAPアウトドア保険」でカスタマーサポート兼マーケティングを担当する朝比奈 杏咲美(あさひな・あさみ)さん。異業種からの大胆な転職。心機一転、真っさらな状態で仕事ができる楽しさ。忙しくも充実した日々の中で、お客さまの心に寄り添い真摯に対応する姿がとても印象的な朝比奈さんは、入社以前から積極的に「YAMAP」を使いこなしていたユーザーさんでした。サービスの使い手としての目線と、サービスの担い手としての目線。その両面からみたヤマップはどんな存在に映るのか、今後の展望とともにお話を伺いました。ー ヤマップを知ったきっかけはなんでしょうか?前職ではスーツの販売に...
テント泊に雪山…みんなの初挑戦を応援|YAMAPレンタル1周年の歩み
YAMAPスタッフが本当にいいと思った山道具を貸し出すYAMAPレンタル。YAMAPがオンラインレンタルサービスを開始してから、2024年4月で1周年を迎えました。未経験者・初心者が最初から自分に合ったものを探すのが難しく、いいものは価格もそれなりにする山道具。人によってはテントや雪山道具など年1、2回の出番しかないものもあるなか、レンタルという選択肢を提供することで、登山者の悩みの解決をお手伝いしてきました。YAMAPレンタルを立ち上げた担当者のサービスにかける想いや、多くのリピーターにご評価いただいている徹底的な品質管理へのこだわり、道具を通じたユーザーさんとの心温まる交流を取材しま...
エンジニアとデザイナーの山での交流イベント「山歩 MEET UP #1」を開催しました!
去る2023年11月4日、ヤマップ主催によるイベント「山歩(さんぽ) MEET UP #1」が開催されました。「エンジニアとデザイナーを対象とした登山ガイドとバスで行くハイクツアー」というコンセプトの本イベント、終了後の参加者アンケートでは「また参加したい」という回答が100%と非常に高い満足度だったそうです。この企画の意図や当日の様子、裏話などを企画の中心メンバーに伺いました。話を聞いた人杉之原大資さん(VPoE):2019年、ヤマップへの入社を機に福岡に移住。バックエンドエンジニアとして入社。新木仁士さん(PdM):東京で会社員を経て起業。釣りにハマって長崎の五島で4年暮らした後、2...
STORE事業部のリーダー4人が勢ぞろい!グループの雰囲気や働き方、仕事への思いを本音で語る
YAMAPスタッフが本当にいいと思える登山・アウトドア道具を厳選したオンラインストア「YAMAP STORE」。2019年7月のオープンから3年9カ月経ち、取り扱いアイテムとユーザー数がどんどん増えて、当初4人だったSTORE事業部のメンバーも20人近くになりました。チームリーダー4人はなぜSTORE事業部にジョインし、日々どんな思いでどんなふうに働いているのでしょうか。ワイワイとお話を聞かせてもらいました。# 目次▼ヤマップにジョインした理由▼仕事の面白さ・やりがい▼メンバーの雰囲気とコミュニケーション▼これからやりたいこと▼こんな人と一緒に働きたい#参加メンバー● 乙部晴佳(おとべ ...
【RubyKaigi2023 Day4】Ruby on Trails 開催しました!
私たちヤマップは、 RubyKaigi 2023 において、「ハイキングスポンサー」として協賛させていただき、「Ruby on Trails」というイベントを開催いたしました。この記事は「RubyKaig Day4 - Ruby on Trails -」のレポートです。さて、 Ruby on Trails は、日本百名山の一つである「霧ヶ峰」にハイキングをしにいく予定でした。初めての方や体力に自身の無い方でも安心、スニーカーで行けるようなコースのはずでした。そんな Ruby on Trails ですが、、、当日はあいにくの雨となってしまい、山の気温も5度前後という非常に低い予報で泣く泣く...
プライベートブランド、クローゼット構想、STORE事業の展望をリーダーが明かす
2019年6月にスタートしたYAMAP STORE。スタッフが本当にいいと思えるものだけを扱う、登山・アウトドアのセレクトショップとして、順調に売上を伸ばしてきました。「新たな小売の仕組みづくりにチャレンジしています」と話すのは、立ち上げからこの事業をリードしてきた執行役員・STORE事業部長の清水直人さん。2026年に向けて新たな仕掛けを次々と展開していく予定とのこと。「プライベートブランド」や「クローゼット構想」など、ワクワクする話を聞かせてくれました。# 目次▶豊富な小売経験を活かしYAMAP STORE立ち上げの責任者に▶ローンチから3年で年商数億円の事業に成長▶つづく、つながる...
ヤマップ2番目のメンバー、CTOが明かす YAMAP誕生秘話と今、そして未来
2023年1月、累計350万ダウンロードを突破した登山地図GPSアプリ「YAMAP」。代表の春山さんがこのアプリを着想した2011年からシステム面をバックアップしリードしてきたのが、CTO(最高技術責任者)の樋口浩平さんです。2013年リリース後に同社2番目のメンバーとしてジョインし、10年にわたり会社の中枢を担ってきた浩平さんに、これまであまり語られなかったYAMAP誕生のストーリーから会社の今、そして未来まで伺いました。# 目次▶原体験は学生時代にECサイトを作ったこと▶YAMAPの構想を聞き、プロトタイプを制作▶データドリブンで、みんなで進む道を決める▶事業内容・制度・カルチャーま...
✨【受賞速報】「LAPRAS SCOUT AWARD 2022」にて優秀賞を受賞いたしました✨
ヤマップ採用チームから、先日の「YAMAP『サブスク大賞2022』グランプリ受賞!」に続き、嬉しい受賞のご報告です!LAPRAS株式会社が主催する「LAPRAS SCOUT AWARD 2022」* にて、ヤマップのエンジニア採用への取り組みが評価され、優秀賞を受賞しました。* LAPRAS SCOUTとは、エンジニアの転職や採用活動を支援するプラットフォームです。SmartHR社やマネーフォワード社など日本を代表するIT企業と少しだけ採用で肩を並べられたことは、とても光栄に感じております。ヤマップでは、CTOおよびVPoEを筆頭に現場のエンジニアチームリーダー、そしてエンジニアメンバー...
✨YAMAP『サブスク大賞2022』グランプリ受賞!✨
優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2022(略称:サブスク大賞2022)※』にて、グランプリを受賞いたしました。※主催:一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会 (東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人)『サブスク大賞』は、『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』の要素を持つ優れたサブスクサービスを表彰するグランプリです。サブスクリプションビジネスの更なる活性化を目指し、2018年より開催されています。今年で4回目となる『サブスク大賞2022』では、新たに『安全性』の要素が審査項目に加わりました。日本サブスクリプションビジネス振興会お...
「居住地フリー制度」で静岡へ 「日常生活に山を取り込む」YAMAPプロダクトマネージャーの軌跡
今回ご紹介するのは、ヤマップが2022年7月に導入した「居住地フリー制度(全国どこに住んでもヤマップで働ける制度)」を利用して、福岡から静岡に引っ越した大塩雄馬さん。2017年に入社し、エンジニアを経てプロダクトマネージャーを務めています。会社の成長を肌で感じつつ、20代ながら今では会社の戦略会議にも参画する大塩さんに、社内の雰囲気や特徴、仕事のやりがいなどをざっくばらんに語ってもらいました。※ヤマップ居住地フリー制度について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000011352.html目次▶東京のIT企業で働きながら、趣味として始...
「将来アメリカで働きたい」と明言するベトナム人エンジニアがヤマップに入社した理由
2022年9月、ヤマップに入社したベトナム出身のPhan Quang Lamさん(以下、ラムさん)。大分県の小さな島で暮らし、完全リモートで働いています。ラムさんは「2~3年後にはアメリカで働きたい」と面接で正直に話したものの、バックエンドエンジニアとして採用されました。しかし入社して2か月で、はやくも心境に変化が…。フレッシュな目線で見たヤマップのリアルや自身の思いについて話を聞きました。目次▶ APUを卒業してIT系企業に就職▶ 自然に近いところで暮らしたい▶ ヤマップの事業や将来性に惹かれた▶ リモートとフレックスで公私ともに充実▶ 勤務時間中の社内登山で感動▶ アメリカ行きを延期...
YAMAPのデザイナーは言う、「世界的に見ても貴重なポジション」
職種は一言でいえばデザイナー。しかし、樋爪大輔さんの携わる仕事は多岐にわたる。ここ数年で様々な事業展開を見せるヤマップ。それに伴い、デザイナーが関与できる仕事の幅も広がっている。8月にはアップルウォッチにも対応し、既存ユーザーが320万人を超えるアプリの中でデザインに関わる醍醐味を聞きました。目次▶︎今、参加しないとダメだと思った▶︎誰でも活躍できる幅広いフィールドがある▶︎チームプレイでアップルウォッチに対応▶︎すぐそばの登山者も、自然も地球も助けたい▶︎デザイナーとしてのプライドはない。でもこだわりはある今、参加しないとダメだと思った樋爪さんの主な仕事は、一般的にはUI/UXデザイナ...