【Enjin創業者コラム発足!】私がコラムを紹介しようと思ったわけ_#0 | 創業者コラム
皆さんこんにちは!Enjin広報チームです!まだまだ寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?暖かくして、体調にはお気を付け下さいね!!さて、今回から新企画・・・・『Enjin創業...
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皆さん、こんにちは!Enjin広報チームです!
『創業者コラム』のお時間です👏
コラム発足のきっかけについては、下記ストーリーをご覧ください。
・・・ここからは、代表の言葉を引用して執筆します。
みなさん、目標に向かって挑戦することは楽しい反面、困難なことも多いですよね。
勉強や部活動、アルバイトなど、毎日の生活の中でさまざまな課題に直面していることでしょう。
その中で、特に大切なのが「やり抜く力」です。
「やり抜く力」=GRITとは、アメリカの心理学者であるアンジェラ・ダックワース教授が提唱した言葉です。これは、成功者に共通する特性を表す造語であり、以下の4つの言葉から成り立っています。
GRITは才能やセンスとは違い、後から誰でも身につけられるスキルで、どの分野で活躍するにしても必要不可欠です。世界的にその分野で成功をおさめた、マイケル・ジョーダン(NBAのレジェンド)、スティーブ・ジョブズ(Appleの共同創業者)もこの力を身につけていたそうです。
最終的には才能だけではなく、GRITができることが重要です。会社や身の回りの人々を見てきた経験から、特に優れた才能を持っている人よりもGRITできる人が成功し、信頼される傾向にあると思います。
例えばある会社で、アメリカ支社を立ち上げる際に、以下の2人の候補がいたとします。どちらに仕事を任せるか考えてみましょう。
最初の段階では①の候補が有利に思えるかもしれません。しかし、長期的に見ると②の候補が成果を出す可能性が高いでしょう。困難や予期せぬ問題が起こることは避けられませんが、そうした状況でGRIT力を持つ人が最終的に成功する傾向があります。
GRIT(やり抜く力)について誤解されがちなのは、「我慢」と「忍耐」の違いです。
「忍耐」は、正しいことに取り組むための力です。これにより、成長することができます。一方、「我慢」は、不幸を招くことがあります。間違った方法で努力を続けると、結果が出ないどころか、ストレスや不満が増えてしまいます。
重要なのは、感情に左右されず、常に正しいことを追求し、冷静に行動することです。自分の幸せや成長を願う人に相談し、正しい動機で努力することで、本当の意味で幸せになることができます。
Enjinでは、代表の本田をはじめ、幹部社員や上司から日々人生にとって大切な考え方を教えてもらうことができます。
その内容は仕事面だけではなく、時には恋愛や親子関係など多岐にわたって相談に乗ってくれます。
人生を向上させたい方は是非Enjinへ!
次回のテーマは、「結果を出す人の3つの特徴」です!乞うご期待!