株式会社XENOZで代表の友利です!
執筆する等などは中々しないので初の試みではあるのですが、esportsを伝えてみたく書くことにしました!
何故書くことにしたかというとeスポーツの仕事を何でしてるのか?ということをお伝えしたかったからです。
今この仕事をして8年目に突入して時の速さに驚いていますw
(アマチームからスタートしたら11年目に突入です)
大事な心持ちとしては、熱量を持つことだと思っています。
例えば、サッカーや野球など様々なものが今プロフェッショナルの場で仕事として存在しています。
皆さん小さい頃に考えたことありませんか?
"遊びが仕事になればいいな~"
ゲームをするのが仕事になるのが現実化されてきて、まだまだ日本のeスポーツの歴史は浅いですが会社を立ち上げて今僕等はその場で働いています。
そして、全てのエンターテインメントのスタートはストリートで生まれた遊びが仕事になってきたものです。
その本質とは、心を震わせることが出来るという共通点があることです。
自分自身も勝負の世界で選手達を見て、絶え間ない努力が勝ち負けに結び付く世界で1年中熱くなっています。
大会中に吠えるシーンはeスポーツの大会だと頻繁にみることができるのも面白さの一つです!
選手が熱いと会場も熱気で大分ザワついています!
ゲームだから大人しいんでしょ?と思ったら大きな意外がありまして、選手自身の派手さをデジタル空間で演出しているのがeスポーツになっています。
つまり、見る側からするとデジタルとリアル空間で二つの主人公が実在していることになります。
デジタルのプレイの上手さを見て、リアル空間で操作している選手が更に場を盛り上げるという二重構造がeスポーツでしか体現できないところだと感じています。
是非、一度はオフライン会場で目の当たりしていただくことをオススメします!
そして、どのスポーツでも共通する点としては"一つの物事に集中すること"
これは凄い才能だと思っていますし、今SCARZが取り組む課題の一つとしてもこの才能をちゃんとした文化に発展させることも大事な役割として考えています。
今、川崎でホームタウン戦略も行っている一つの要因としては、eスポーツカルチャーを浸透と説明を行っていくことが大事だと考えています。
そうなると色々な要因が必要となってくるわけです。
僕等チームは才能や努力をある選手達を裏で支えて輝やいてもらうことがミッションの一つとしてあります。
そうなるとどういうことが必要なの?というのを0から作り上げていかなければいきません。
eスポーツは再現性というベンチマークは現時点ほとんど存在しないので、
これは面白そう、これは皆好きになってくれそうなどを発想して形にしていく必要があるからです。
ルーティン作業はほとんど無いと考えていますw
むしろ、毎日違う事に挑戦していくことが大好きな人はこの業界は向いてると思っています。
そこに、僕等SCARZが目指している方向性としては、
SCARZをグローバルプレミアムチームとすることが大きなミッションです。
これは自分達の持っている大原則です。
そこでビジネスを掛け算して売上なども出していくことが会社としてのミッションにもなります。
eスポーツ X 〇〇
これを沢山組み合わせて新しい文化として作り上げていくこともとても大切です。
アパレル制作で選手達をモデルとして使用して、ライフブランドの一つとして
大会制作を行ったり
これは渋谷ATOMのCLUBでeスポーツをしました
SCARZ HIDEOUT
eスポーツの施設を運用したり
選手達のドキュメンタリー映像を作成したり
楽曲プロモーションとして
SEEDAさん、Kisadoriさん、そし選手達と音楽MVを作ったり
そして、メインの一つでもある世界大会(アメリカ開催)
選手達のサポートをしたり
eスポーツの魅力としては、ゲームは世界共通文化として成り立っています。
言葉が分からなくても世界に対してスムーズに発信できるのが大きな利点の一つです。
英語、タイ語、韓国語、中国語、ロシア語などが一つになれるデジタル空間
そのデジタルとリアルの融合から発信できるのがeスポーツチームだからこそ出来ることです。
僕が一緒に働きたいと思う人は、この世界で熱くなれる心意気がある人と共に世界目指したいです。
まだまだやれてない事も沢山あります。
そして、今自分が思いついてないことも沢山あると思っています。
SCARZから新しい文化、そしてまだ誰も見たことない未開拓地を作り上げてやる!
そんな熱い人お待ちしています!